どうも!MTGアリーナにドハマり中の砂原です。
ブログ更新した後、毎夜毎夜ランクマの日々。
カードも集まってきて、勝てるようになってきたな~。
そんな風に思っていた昨日、
ふと机の上に置いてあった、リンク・ディヴォーティーと目が合った。
あれ?
こいつ簡単に墓地に送れるじゃん??
と急にひらめいたのである。
なので、今日は昼間からブログを書きたくて仕方なかった(笑)。
まあ、タイトルでネタバレなんですけど、
リンク・ディヴォーティーを使えば、疑似リンクロス展開も夢ではない!ってことで紹介です!
リンクロスとは??
リンク・効果モンスター(禁止カード)
リンク1/光属性/サイバース族/攻 900
【リンクマーカー:下】
リンク2以上のリンクモンスター1体
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。
そのリンク素材としたリンクモンスターのリンクマーカーの数まで、
自分フィールドに「リンクトークン」(サイバース族・光・星1・攻/守0)を特殊召喚する。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分は「リンクトークン」をリンク素材にできない。
禁止カード(なぜ刷ったし)。
ダンディライオン禁止とか、やっとる場合ちゃいますよお!
ってな感じのカード(笑)。
ハリファイバー→リンクロスの流れは化け物で、
ルート派生が多すぎて説明も面倒なくらい。
まあ、こいつの強さは置いておいて、
どうしても、こいつが使えたころのシンクロ展開が忘れられない!
って人も多いでしょう。そうでしょう。
そんな人に、めっちゃ今更かつ既出だけど(予防線張ります)、
こいつらを紹介しちゃいますので、どうぞ使ってやってください!
ま、一部のデッキでしか使えないんだけど、
ある程度出張性あるし、検討できるはず!
リンクロスの後継者たち
まずは、リトルリンクロスことリンク・ディヴォーティーだ!
リンク・効果モンスター リンク1/地属性/サイバース族/攻 500 【リンクマーカー:上】 レベル4以下のサイバース族モンスター1体 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動する。 このターン、自分はリンク3以上のリンクモンスターをリンク召喚できない。 (2):相互リンク状態のこのカードがリリースされた場合に発動できる。 自分フィールドに「リンクトークン」(サイバース族・光・星1・攻/守0)2体を特殊召喚する。
サイバース族を素材に要求するけど、
それは後述するモンスターで賄えるので心配ご無用!
1でデメリットがあるので、
あくまでもシンクロで使ってね~ってことでしょう。
2の相互リンク状態で墓地に送られる必要があるものの、
トークンを2体出せる破格の性能!
まさにリンクロス。
そして、こいつの相棒となるのがこいつ!
(てか気が付かなかったけど、明らかコンボ前提やん。みんな知ってたんかな??)
リンク・ディサイプル
リンク・効果モンスター リンク1/光属性/サイバース族/攻 500 【リンクマーカー:下】 レベル4以下のサイバース族モンスター1体 このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードのリンク先のモンスター1体をリリースして発動できる。 自分はデッキから1枚ドローし、その後手札を1枚選んでデッキの一番下に戻す。
はい、この子です。
今までいらない子扱いだったのに、急に価格高騰!
10円で買えたころが懐かしいぜ!
こいつで、ディヴォーティーをリリースすれば、
トークン2体が出てきます!
こいつ+レベル1トークン2体の計3体が場に並びます!
これは、なんかできそうですね~~(笑)。
じゃあ、このディサイプルとディヴォーティーを並べないといけないじゃん!
そんなんむずくね??
いやいや、簡単ですよ(笑)。
こいつです!
クロック・ワイバーン
効果モンスター 星4/風属性/サイバース族/攻1800/守1000 このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。 このカードの攻撃力を半分にし、 自分フィールドに「クロックトークン」(サイバース族・風・星1・攻/守0)1体を特殊召喚する。
はい、なんとこいつ一体で、リトルリンクロス展開ができます!
さあ、みんな、今すぐこいつを使おうぜ(笑)。
安くなったサイバネット・マイニングでサーチ可能!
トークン生成は特殊召喚にも対応しているので、汎用性抜群!
ステータスもそこそこなので、割と使いやすいでしょう。
サイバース族だけあって、サポートは非常に豊富。
出張セットとしても優秀な1枚のはず。
リトルリンクロスまとめ
あんまり展開ルート考えるの苦手ですけど、
特殊召喚できるチューナー(ジェットシンクロンや神樹のパラディオンなど)
とクロック・ワイバーンorサイバネット・マイニングがあれば、
ディヴォーティー効果発動後に、
ハリファイバーへアクセスできるので、結構な確率で成功します。
ただ、武力の軍奏が必須なことが多いので高いけど頑張って買うんだ(笑)。
名付けて、リトルリンクロスセットは以下の通り
・クロック・ワイバーン
・サイバネット・マイニング
・リンク・ディサイプル
・リンク・ディヴォーティー
・水晶機巧-ハリファイバー
・武力の軍奏
・幻獣機オライオン
・特殊召喚できるチューナー
のメインデッキ4種類、EXデッキ4種類の計8枠。
採用枚数は、お好みで。
この展開に重きを置きたいなら、
クロック・ワイバーンとサイバネット・マイニングは3枚かな~。
なんか、大げさにひらめいた!って書き始めたけど、
みんな知ってたらどうしよう(笑)。恥ずかしいな。
・・・まあ、俺知らなかったし、
知らない人もいるでしょ!ってことで記事にします。
新たな出張セット、
リトルリンクロスセットで、みんなもレッツシンクロ!!
ではでは~~。