前回記事たち↓
これらを踏まえて、今回は2021年5月現在、
最強だと砂原が考えるA・O・Jデッキを紹介します!
【遊戯王】A・O・Jデッキレシピ
![](https://i0.wp.com/desert-sand.com/wp-content/uploads/2021/05/robot-2301646_1280.jpg?resize=1024%2C576&ssl=1)
では、さっそくどうぞ!
メインデッキ40枚
モンスター 21枚
A・O・J リーサル・ウェポン 1枚
A・O・J コズミック・クローザー 1枚
A・O・J サイクルリーダー 1枚
A・O・J サイクロン・クリエイター 1枚
オルフェゴール・ディヴェル 1枚
オルフェゴール・スケルツォン 2枚
オルフェゴール・カノーネ 2枚
オルフェゴール・トロイメア 1枚
終末の騎士 1枚
宵星の騎士ギルス 1枚
ブラック・ボンバー 1枚
星遺物-『星鎧』 1枚
星遺物-『星冠』 1枚
壊星壊獣ジズキエル 1枚
シルバー・ガジェット 1枚
ゴールド・ガジェット 1枚
幻獣機オライオン 1枚
魔法 16枚
ワン・フォー・ワン 1枚
リミッター解除 1枚
トランスターン 2枚
ダウンビート 1枚
オルフェゴール・プライム 1枚
星遺物を継ぐもの 2枚
強制転移 1枚
禁じられた一滴 3枚
強欲で貪欲な壺 3枚
罠 5枚
無限泡影 3枚
オルフェゴール・クリマクス 2枚
エクストラデッキ
プラチナ・ガジェット 1枚
オルフェゴール・ガラテア 1枚
星鍵士リイヴ 1枚
リプロドクス 1枚
転晶のコーディネラル 1枚
オルフェゴール・ロンギヌス 1枚
水晶機巧-ハリファイバー 1枚
幻獣機アウローラドン 1枚
ヴァレルロード・S・ドラゴン 1枚
警衛バリケイドベルグ 1枚
A・O・J カタストル 1枚
A・O・J ディサイシブ・アームズ 1枚
宵星の機神ディンギルス 1枚
ブラック・ローズ・ドラゴン 1枚
シューティング・ライザー・ドラゴン 1枚
【遊戯王】A・O・Jデッキレシピ:戦い方・回し方解説
![](https://i0.wp.com/desert-sand.com/wp-content/uploads/2020/12/business-idea-3683781_1920.jpg?resize=1024%2C683&ssl=1)
もう、ここ1週間、ずっと『どうしようか?』って仕事中も考えてました(笑)。
結局、『強くする』ならオルフェゴールの力を借りるしかない、と思いましたね。
種族と属性が共通なので、オルフェゴールのデメリットも、A・O・Jなら気にならない。
そして、トランスターンによって、
A・O・J最強のモンスター、リーサルウェポンが出せる。
そこにシナジーを見出しました。
あとは、オルフェゴールの展開力も駆使して、コーディネラルや強制転移で、
光属性を押し付けてなんやかんやします。
基本、リソース少な目かつ事故多めなので、
強欲で貪欲な壺も採用しています。
A・O・Jが除外されたら、泣きましょう(笑)。
STEP1:ギルススタートで、リイヴルートで展開
ギルスのお馴染み展開ルート。
ギルス召喚→星鎧墓地へ、ギルスとトークンでリイヴリンク召喚、
→リイヴ効果で継ぐものセット、継ぐもので星鎧蘇生、星鎧の効果で星冠サーチ、
ここまでをセットにして、あとは手札のカードで分岐していきますね。
手札にオルフェゴールがあるなら、
リイヴと星鎧で警衛バリケイドベルグ、警衛バリケイドベルグのリンク先に星冠を出して、
その2体でプラチナ・ガジェットをリンク召喚。
プラチナガジェットで手札のオルフェゴールを展開できるので、
そこから2体でアウローラドンを出して、オライオン→シンクロ、の流れ。
ここでお気づきかもですが、
A・O・Jは初手展開は無理に狙わないようにしましょう。
というか出す意味がほぼ皆無(笑)。
ただ、これは決して否定しているわけではなく、
A・O・Jが活きるのは、あくまで光属性が相手の場にいる状況で、
攻撃ができるって場面です。
攻撃ができない先攻では、A・O・Jではなく、
オルフェゴールで相手を妨害して、疲弊した相手を返しのターンで叩くんです!
STEP2:トランスターンをうまく使って、リーサルウェポンを呼び出そう
ディヴェルとギルスは、トランスターンでリーサルウェポンになれます。
ここにシナジーを見出しているので、
当然積極的に使っていきましょう!
で、逆にサイクロン・クリエイターなどのレベル3も、
ギルスになれるので、意外と事故率軽減していける良いカードです。
トランスターンは、普通のオルフェゴールにも入るかもね。
結構規制食らっているし。
・・・いや、オルフェゴールの話になったけど、
本題A・O・Jですね(笑)。
リーサルウェポンは、効果自体はかなり強力。
コーディネラルや強制転移でガジェットを送り付けて、
殴っていきたいところ。
あとは、禁じられた1滴で、相手の布陣を崩しつつ、
攻撃力の下がった相手モンスターをリーサルウェポンでとっていく。
光属性出なければ、なんとかリプロドクスを出して変更したりして、
効果発動を狙っていきましょう。
無理やり感あるけど、カジュアルなら割と決まる。
ガチ相手だと、ひき殺されます(笑)。しゃーない。
STEP3:オルフェゴール・クリマクスをうまく使おう
クリマクスのサーチ効果が強力。
このデッキはピン刺し祭りなので、
うまくサーチをして安定感を高めていきたいですね。
相手のデッキタイプによっては、サイクルリーダーが刺さる。
ドライトロンとかだったら、サーチして構えておくと強力。
そういう意味でメインデッキに入れています。
サーチできるDDクロウは強いからね(笑)。
【遊戯王】A・O・Jデッキレシピ:変なカードの採用理由
星遺物-『星冠』
効果モンスター 星6/闇属性/機械族/攻2000/守2000 このカード名の、(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、 (3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードはリンクモンスターのリンク先となる 自分フィールドに手札から守備表示で特殊召喚できる。 (2):EXデッキから特殊召喚されたフィールドのモンスターが効果を発動した時、 このカードをリリースして発動できる。 その発動を無効にし破壊する。 (3):通常召喚したこのカードがリリースされた場合に発動できる。 デッキから「星遺物」魔法・罠カード1枚を手札に加える。
星鎧のサーチ先として採用。
単純に頭数を増やしたかったのもあるけど、
一番の理由はダウンビートでリーサルウェポンを出せるから。
意外なシナジーでしょ(笑)。
この結びつきを見つけたので、A・O・Jもデッキになるかな?と希望が見えた。
機械族なので、存分にアウローラドンの素材にもなれる。
シンクロ素材としても優秀だしね。
レベル6ということで、ディサイシブアームズにも届きやすい
あとは、シンプルに2の効果も強めだしね。
うまく妨害構えられなかったときは、こいつ出してエンド、ってこともできる。
いつもスルーしてたけど、かなり強いね。こいつ。
良いカード見つけたよ。
トランスターン
通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分フィールドの表側表示モンスター1体を墓地へ送って発動できる。 墓地のそのモンスターと種族・属性が同じで レベルが1つ高いモンスター1体をデッキから特殊召喚する。
このカード、こういうネタデッキを作るときは重宝しそう(笑)。
あとは、種族・属性が共通するテーマを混ぜるときとか。
うーん、ファンデッカーの味方だね。
A・O・Jでは、リーサルウェポンを出したかったので、
ギルスやディヴェルに打ちましょう。
どちらも制限なので、難しいかもしれないけどしゃーない(笑)。
少ないチャンスをものにしないと、A・O・Jは戦えないってことです。
レベル3の闇機械に打てば、当然ギルスをリクルートできる。
ギルス初動は強力なので、その可能性を上げるこいつは、
A・O・J関係なくキーパーツでしょうね。
・・・ギルス制限の状況なら、
ガチデッキでも採用あるんじゃないか?それともすでに採用されてる??
【遊戯王】A・O・Jデッキレシピ:まとめ
A・O・Jデッキ、まじめに考えたの世界で自分だけ説(笑)。
あると思います。
まあ、A・O・J成分少なすぎる気もするけど、
A・O・J主役にするとデッキにならんので。
もっと良い案あるよ!って人は、ぜひ作って教えてください!
普通に気になるので。
まあ、汎用性を捨てて、光属性絶対殺すマン作るって方向もよさそうだけどね。
・・・それでもA・O・Jなら負けそうだけど(笑)。
とは言え、この五十音順にテーマデッキ考える企画、面白いです(笑)。
これを元にYouTube始めようかな。
とA・O・Jはこんな感じ!
それでは今日はこの辺で!
ではでは!