【デッキ考案】2021年5月更新:A・O・Jオルフェゴールデッキレシピ

前回記事たち↓

これらを踏まえて、今回は2021年5月現在、
最強だと砂原が考えるA・O・Jデッキを紹介します!

【遊戯王】A・O・Jデッキレシピ

では、さっそくどうぞ!

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メインデッキ40枚

モンスター 21枚

A・O・J リーサル・ウェポン 1枚

A・O・J コズミック・クローザー 1枚

A・O・J サイクルリーダー 1枚

A・O・J サイクロン・クリエイター 1枚

オルフェゴール・ディヴェル 1枚

オルフェゴール・スケルツォン 2枚

オルフェゴール・カノーネ 2枚

オルフェゴール・トロイメア 1枚

終末の騎士 1枚

宵星の騎士ギルス 1枚

ブラック・ボンバー 1枚

星遺物-『星鎧』 1枚

星遺物-『星冠』 1枚

壊星壊獣ジズキエル 1枚

シルバー・ガジェット 1枚

ゴールド・ガジェット 1枚

幻獣機オライオン 1枚

魔法 16枚

ワン・フォー・ワン 1枚

リミッター解除 1枚

トランスターン 2枚

ダウンビート 1枚

オルフェゴール・プライム 1枚

星遺物を継ぐもの 2枚

強制転移 1枚

禁じられた一滴 3枚

強欲で貪欲な壺 3枚

罠 5枚

無限泡影 3枚

オルフェゴール・クリマクス 2枚

エクストラデッキ

プラチナ・ガジェット 1枚

オルフェゴール・ガラテア 1枚

星鍵士リイヴ 1枚

リプロドクス 1枚

転晶のコーディネラル 1枚

オルフェゴール・ロンギヌス 1枚

水晶機巧-ハリファイバー 1枚

幻獣機アウローラドン 1枚

ヴァレルロード・S・ドラゴン 1枚

警衛バリケイドベルグ 1枚

A・O・J カタストル 1枚

A・O・J ディサイシブ・アームズ 1枚

宵星の機神ディンギルス 1枚

ブラック・ローズ・ドラゴン 1枚

シューティング・ライザー・ドラゴン 1枚

【遊戯王】A・O・Jデッキレシピ:戦い方・回し方解説

もう、ここ1週間、ずっと『どうしようか?』って仕事中も考えてました(笑)。

結局、『強くする』ならオルフェゴールの力を借りるしかない、と思いましたね。

種族と属性が共通なので、オルフェゴールのデメリットも、A・O・Jなら気にならない。

そして、トランスターンによって、
A・O・J最強のモンスター、リーサルウェポンが出せる。

そこにシナジーを見出しました。
あとは、オルフェゴールの展開力も駆使して、コーディネラルや強制転移で、
光属性を押し付けてなんやかんやします。

基本、リソース少な目かつ事故多めなので、
強欲で貪欲な壺も採用しています。

A・O・Jが除外されたら、泣きましょう(笑)。

STEP1:ギルススタートで、リイヴルートで展開

ギルスのお馴染み展開ルート。

ギルス召喚→星鎧墓地へ、ギルスとトークンでリイヴリンク召喚、
→リイヴ効果で継ぐものセット、継ぐもので星鎧蘇生、星鎧の効果で星冠サーチ、

ここまでをセットにして、あとは手札のカードで分岐していきますね。

手札にオルフェゴールがあるなら、
リイヴと星鎧で警衛バリケイドベルグ、警衛バリケイドベルグのリンク先に星冠を出して、
その2体でプラチナ・ガジェットをリンク召喚。

プラチナガジェットで手札のオルフェゴールを展開できるので、
そこから2体でアウローラドンを出して、オライオン→シンクロ、の流れ。

ここでお気づきかもですが、
A・O・Jは初手展開は無理に狙わないようにしましょう。

というか出す意味がほぼ皆無(笑)。

ただ、これは決して否定しているわけではなく、
A・O・Jが活きるのは、あくまで光属性が相手の場にいる状況で、
攻撃ができるって場面です。

攻撃ができない先攻では、A・O・Jではなく、
オルフェゴールで相手を妨害して、疲弊した相手を返しのターンで叩くんです!

STEP2:トランスターンをうまく使って、リーサルウェポンを呼び出そう

ディヴェルとギルスは、トランスターンでリーサルウェポンになれます。

ここにシナジーを見出しているので、
当然積極的に使っていきましょう!

で、逆にサイクロン・クリエイターなどのレベル3も、
ギルスになれるので、意外と事故率軽減していける良いカードです。

トランスターンは、普通のオルフェゴールにも入るかもね。
結構規制食らっているし。

・・・いや、オルフェゴールの話になったけど、
本題A・O・Jですね(笑)。

リーサルウェポンは、効果自体はかなり強力。
コーディネラルや強制転移でガジェットを送り付けて、
殴っていきたいところ。

あとは、禁じられた1滴で、相手の布陣を崩しつつ、
攻撃力の下がった相手モンスターをリーサルウェポンでとっていく。

光属性出なければ、なんとかリプロドクスを出して変更したりして、
効果発動を狙っていきましょう。

無理やり感あるけど、カジュアルなら割と決まる。

ガチ相手だと、ひき殺されます(笑)。しゃーない。

STEP3:オルフェゴール・クリマクスをうまく使おう

クリマクスのサーチ効果が強力。

このデッキはピン刺し祭りなので、
うまくサーチをして安定感を高めていきたいですね。

相手のデッキタイプによっては、サイクルリーダーが刺さる。

ドライトロンとかだったら、サーチして構えておくと強力。

そういう意味でメインデッキに入れています。
サーチできるDDクロウは強いからね(笑)。

【遊戯王】A・O・Jデッキレシピ:変なカードの採用理由

星遺物-『星冠』

効果モンスター
星6/闇属性/機械族/攻2000/守2000
このカード名の、(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、
(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードはリンクモンスターのリンク先となる
自分フィールドに手札から守備表示で特殊召喚できる。
(2):EXデッキから特殊召喚されたフィールドのモンスターが効果を発動した時、
このカードをリリースして発動できる。
その発動を無効にし破壊する。
(3):通常召喚したこのカードがリリースされた場合に発動できる。
デッキから「星遺物」魔法・罠カード1枚を手札に加える。

星鎧のサーチ先として採用。

単純に頭数を増やしたかったのもあるけど、
一番の理由はダウンビートでリーサルウェポンを出せるから。

意外なシナジーでしょ(笑)。

この結びつきを見つけたので、A・O・Jもデッキになるかな?と希望が見えた。

機械族なので、存分にアウローラドンの素材にもなれる。

シンクロ素材としても優秀だしね。
レベル6ということで、ディサイシブアームズにも届きやすい

あとは、シンプルに2の効果も強めだしね。
うまく妨害構えられなかったときは、こいつ出してエンド、ってこともできる。

いつもスルーしてたけど、かなり強いね。こいつ。
良いカード見つけたよ。

トランスターン

通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分フィールドの表側表示モンスター1体を墓地へ送って発動できる。
墓地のそのモンスターと種族・属性が同じで
レベルが1つ高いモンスター1体をデッキから特殊召喚する。

このカード、こういうネタデッキを作るときは重宝しそう(笑)。

あとは、種族・属性が共通するテーマを混ぜるときとか。

うーん、ファンデッカーの味方だね。

A・O・Jでは、リーサルウェポンを出したかったので、
ギルスやディヴェルに打ちましょう。

どちらも制限なので、難しいかもしれないけどしゃーない(笑)。

少ないチャンスをものにしないと、A・O・Jは戦えないってことです。

レベル3の闇機械に打てば、当然ギルスをリクルートできる。

ギルス初動は強力なので、その可能性を上げるこいつは、
A・O・J関係なくキーパーツでしょうね。

・・・ギルス制限の状況なら、
ガチデッキでも採用あるんじゃないか?それともすでに採用されてる??

【遊戯王】A・O・Jデッキレシピ:まとめ

A・O・Jデッキ、まじめに考えたの世界で自分だけ説(笑)。

あると思います。

まあ、A・O・J成分少なすぎる気もするけど、
A・O・J主役にするとデッキにならんので。

もっと良い案あるよ!って人は、ぜひ作って教えてください!

普通に気になるので。

まあ、汎用性を捨てて、光属性絶対殺すマン作るって方向もよさそうだけどね。
・・・それでもA・O・Jなら負けそうだけど(笑)。

とは言え、この五十音順にテーマデッキ考える企画、面白いです(笑)。
これを元にYouTube始めようかな。

とA・O・Jはこんな感じ!

それでは今日はこの辺で!

ではでは!

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