リリカルルスキニアという、なんとも嚙みそうなテーマ名。
登場時は、小粒ながら優秀なカードがそろっている、という印象でしたが、
デュエリストパック-疾風のデュエリスト編- の強化を受けて、
一気に強力テーマの仲間入りって感じですね。
最近では、主に鉄獣戦線と組ませるのが流行りですが、
レベル1・鳥獣族・召喚権不要で展開できる、ってところから、
ポテンシャルの高いテーマではあると思います。
そんなLL。
イラスト似てるやつ多くて、あんま効果分からん!って人も多いかと思いますし、
今日はその辺、私と一緒に勉強していきましょう!
LLとは??強いのか??
デュエリストパック-疾風のデュエリスト編-で強化されたテーマ。
サーチや妨害効果を持つカードが追加されて、
構築に幅が出た印象です。
LLってどんなデッキ??
鳥獣族・風属性・レベル1で構成されたテーマ。
召喚権を使わず、手札からの連鎖的な特殊召喚で攻めるのが特徴。
主に、エクシーズをフィニッシャーに据えており、
エクシーズたちは、エクシーズ素材が多ければ多いほど力を発揮する珍しい効果を持ちます。
少ないながらも、魔法罠はどれも優秀で、
キチンと組めば環境デッキとも、互角以上に渡り合える性能がありますね。
LL-コバルト・スパロー
効果モンスター 星1/風属性/鳥獣族/攻 0/守 100 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。 デッキから鳥獣族・レベル1モンスター1体を手札に加える。 (2):フィールドのこのカードを素材としてX召喚した風属性モンスターは以下の効果を得る。 ●このカードは相手の効果の対象にならない。
特殊召喚時に、レベル1・鳥獣族をサーチするLLの初動。
問題は特殊召喚手段だが、バードコールやサファイアスワロー、ターコイズワーブラーなど、
テーマ内のサポートでトリガーを引こう。
鉄獣戦線では、フェリジットから効果を起動できるので、
動きとして覚えておきたいですね。
サーチ対象は、LLはもちろん、ナーベルやDDクロウあたりが強力。
BFやシムルグ、ふわんだりぃいずにもレベル1のサーチ対象がいるので、
この辺のテーマを組むときは、アイディアとして頭の片隅にしまいましょう(笑)。
エクシーズ素材になると、エクシーズモンスターは対象に取られなくなる。
妨害効果を持つ、アンサンブルーロビンに耐性が付けば、
相手としては厄介。忘れがちだがしっかり覚えて、プレミを防ごう(経験談)。
LL-サファイア・スワロー
効果モンスター 星1/風属性/鳥獣族/攻 100/守 0 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドに鳥獣族モンスターが存在する場合に発動できる。 このカードと鳥獣族・レベル1モンスター1体を手札から特殊召喚する。 (2):フィールドのこのカードを素材としてX召喚した風属性モンスターは以下の効果を得る。 ●このX召喚に成功した場合、自分の墓地の「LL」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターをこのカードの下に重ねてX素材とする。
鳥獣族がいれば、自分と手札のレベル1鳥獣族を特殊召喚できる。
いわゆる、連れション効果。
ただ、かなり手札消費が荒く、
場に鳥獣族を用意するのと合わせると、手札3枚消費。
セレストワグテイルでリソースを回復したりして、
手札を切らさないように立ち回りたいところ。
ターコイズワーブラーを手札から出せば、
盤面を一気に広げられる。ただ、広げ過ぎてゴールにたどり着けない現象も良く起こる。
LLは展開前に、何を出してターンを終えたいか、を強く意識しよう。
エクシーズ素材になった場合は、墓地のLLをエクシーズ素材にできる効果を付与できる。
当然、アンサンブリーナイチンゲールとはかなり相性が良いですね。
ナイチンゲールからアーゼウスにつなぐ場合も、
素材は多いに越したことはないですからね。
LLでは、特殊召喚条件を満たしやすいので、
3枚入れても腐らないと思うよ。
LL-セレスト・ワグテイル
効果モンスター 星1/風属性/鳥獣族/攻 200/守 0 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。 デッキから「LL」魔法・罠カード1枚を手札に加える。 (2):このカードが墓地に存在する場合、 自分フィールドの「LL」Xモンスター1体を対象として発動できる。 このカードをそのモンスターの下に重ねてX素材とする。
特殊召喚時に、LL魔法罠をサーチ。
強力なバードコールは最有力候補。
こっちでバードコールをサーチでき、バードコールでこいつを特殊召喚できる。
シナジーしあっている2枚ですね。
他にも、バードサンクチュアリからドローを狙ったり、
バードストライクで盤面を打開したりと、いろんな動きができる。
高いけど、やっぱり必須カードです。
2は、墓地から素材になる効果で、
素材3枚以上の時にドローできるバードサンクチュアリとは相性が良い。
また、何度も言うが、アーゼウスともかみ合っている。
抜群の強さだが、使ってみた感じ、3枚は多いかも?って感じた。
LL-ターコイズ・ワーブラー
効果モンスター 星1/風属性/鳥獣族/攻 100/守 100 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドにモンスターが存在しない場合、このカードは手札から特殊召喚できる。 (2):このカードが手札からの特殊召喚に成功した場合に発動できる。 自分の手札・墓地から「LL」モンスター1体を選んで特殊召喚する。
サイバードラゴン効果で特殊召喚できる。
特殊召喚時に、手札か墓地からLLを出せる。
アドの観点では、せっかくなら墓地から出したいね。
バードコールは墓地肥やしを兼ねるので、
1枚でこのカードを特殊召喚→蘇生先を確保できる。
初動で手札にあれば、かなり展開できるので、
3枚積みたいが、中盤以降は扱いが難しい。
回してみて自分がしっくりくる枚数採用しよう。
LL-ベリル・カナリー
効果モンスター 星1/風属性/鳥獣族/攻 0/守 200 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが手札に存在する場合、 自分の墓地の「LL」モンスター1体を対象として発動できる。 このカードと対象のモンスターを特殊召喚する。 この効果の発動後、ターン終了時まで自分はXモンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。 (2):フィールドのこのカードを素材としてX召喚した風属性モンスターは以下の効果を得る。 ●このカードの攻撃力は200アップし、コントロールを変更できない。
エクシーズしか出せなくなる代わりに、
特に制約もなくレベル1を二体用意できる。
エクシーズはもちろん、アドバンス召喚などに使うのも面白いかも。
烈風帝ライザーとかね。
リンクに使えないのは残念なので、展開の最後に出すようにしたい。
素材にしたときの効果はかなり地味(笑)。
まあ、1の効果が強力なのであんまり強化しても仕方ないか。
強力無比な攻め手なので、2枚くらいあってもよさそう。
LL-インディペンデント・ナイチンゲール
融合・効果モンスター 星1/風属性/鳥獣族/攻1000/守 0 「LL-アセンブリー・ナイチンゲール」+「LL」モンスター (1):元々のカード名に「LL」を含むXモンスターを素材として このカードが融合召喚に成功した場合に発動できる。 そのモンスターが持っていたX素材の数だけ、このカードのレベルを上げる。 (2):このカードの攻撃力はこのカードのレベル×500アップし、 このカードは他のカードの効果を受けない。 (3):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。 このカードのレベル×500ダメージを相手に与える。
タイラントネプチューンとのコンビで環境を沸かせた(笑)。
今は覇王眷竜スターヴと仲良し。
LLでは、正規召喚を狙うのは難しく、
融合ギミックに枠を割かないといけない都合上、あんまり使われない。
効果はそこそこ強力だけど、
戦闘破壊されやすい打点程度しか得られないし、
完全耐性とはかみ合っていない。
頑張っても6体素材くらいが限界で、
そのナイチンゲールを用意しつつ、融合をするってのは割に合っていない。
そのまま、ナイチンゲールで殴ればよいしね。
簡易融合対応のLLってことで、
逆にエクシーズ素材にするのはあり(笑)。
あと、環境にLLが増えれば、
ワンチャン超融合によるメタカードになるかも??
LL-アセンブリー・ナイチンゲール
エクシーズ・効果モンスター ランク1/風属性/鳥獣族/攻 0/守 0 レベル1モンスター×2体以上 (1):このカードの攻撃力は、このカードのX素材の数×200アップする。 (2):このカードは直接攻撃でき、 X素材を持ったこのカードは、その数まで1度のバトルフェイズに攻撃できる。 (3):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。 ターン終了時まで、自分フィールドの「LL」モンスターは戦闘・効果では破壊されず、 自分が受ける戦闘ダメージは0になる。 この効果は相手ターンでも発動できる。
LLのフィニッシャーですね。
素材の数×200の打点アップ、
素材の数だけ攻撃できる能力、
ダイレクトアタックできる能力、
全てがかみ合っています。
素材5体用意くらいはLLなら分けないので、
5000のダメージをたたき出すなんてこともざらです。
装備魔法を併用すれば、ワンキルも結構簡単。
さらに、3の効果で自身の低攻撃力をカバーする能力を持ち、
字レアながら、非常に優秀なエクシーズモンスターですね。
LL-アンサンブルー・ロビン
エクシーズ・効果モンスター ランク1/風属性/鳥獣族/攻 0/守 0 レベル1モンスター×2体以上 (1):このカードの攻撃力は、このカードのX素材の数×500アップする。 (2):相手がモンスターの特殊召喚に成功した場合、 このカードのX素材を1つ取り除き、その特殊召喚されたモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを持ち主の手札に戻す。 (3):このカードが相手によって墓地へ送られた場合、 このカード以外の自分の墓地の「LL」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを手札に加える。
LL待望の妨害効果を持つエクシーズモンスター。
低打点ではあるが、攻撃される前にモンスターを処理できる。
2のバウンス効果は衝撃のターン1制限なし。
恐ろしい制圧力を誇るので、
セレストワグテイルやバードサンクチュアリを併用して、素材を増やしたい。
基本はこのカードを蓋にするイメージで展開しよう。
ベリルカナリー1枚で出るので、展開の最後に。
3はリカバリー効果ですね。悪くない。
このカード自身は、通常召喚→戦闘破壊
で処理されやすいので、横にフリーチェーンで除去効果を持つカードを出しておくとよいだろう。
LL-プロム・スラッシュ
エクシーズ・効果モンスター ランク1/風属性/鳥獣族/攻 0/守 0 レベル1モンスター×2体以上 (1):このカードの攻撃力は、このカードのX素材の数×500アップする。 (2):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き、 相手フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。 そのカードを持ち主のデッキに戻す。 (3):このカード以外の自分のモンスターが戦闘を行うダメージステップ開始時に、 このカードのX素材を任意の数だけ取り除いて発動できる。 その自分のモンスターの攻撃力はターン終了時まで、取り除いた数×300アップする。
ロビンに比べると数段落ちる。
なぜか、ターン1制限のある2の効果。
ロビンの方につけるべきでは?と思わないこともない。
魔法罠をデッキに戻すので、再利用させにくく、強力。
流行りの墓地効果も封じれるので、うまいこと使っていきたい。
3は、打点補助ですね。
とは言え上昇幅はそんなに大きくない。
アセンブリーナイチンゲールにの攻撃時に使用するのを前提に組まれていそうですね。
地味ではあるけど、1枚あると便利。
枠次第だけど採用の価値は十分。
LL-リサイト・スターリング
エクシーズ・効果モンスター ランク1/風属性/鳥獣族/攻 0/守 0 レベル1モンスター×2体以上 (1):このカードがX召喚に成功した場合、 フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの攻撃力・守備力は、このカードのX素材の数×300アップする。 (2):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。 デッキから鳥獣族・レベル1モンスター1体を手札に加える。 (3):X召喚したこのカードの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは相手も受ける。
2の効果が本体。
このカードのおかげで、鉄獣戦線にアクセスできる。
DDクロウをサーチできるので、
相手の次第ではそちらを手札に加える動きを優先しよう。
サファイアスワローなら、手札次第でさらに展開もできる。
また、打点上昇や戦闘ダメージ押し付けも、あって困る効果ではない。
それどころか、割と活きる場面が多い。
1枚は確定で採用したいカードですね。
LL-バード・コール
通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):デッキから「LL」モンスター1体を選び、手札に加えるか墓地へ送る。 その後、そのモンスターとはカード名が異なる「LL」モンスター1体を手札から特殊召喚できる。
最優秀サーチカード。
増援orおろかな埋葬&手札から特殊召喚。
至れり尽くせりですね。
ターコイズワーブラーやセレストワグテイルの効果起動はもちろん、
足りないLLをサーチして展開できる。
墓地に送る効果も、セレストワグテイルの墓地効果を狙ったりと、
使う場面も多い。
少々高いカードだけど、LL作るなら必須カードです。
頑張って買ってください(笑)。
LL-バード・ストライク
通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分フィールドに「LL」モンスターが存在する場合に発動できる。 相手フィールドの全ての表側表示モンスターの効果はターン終了時まで無効化される。
物騒な名前ですが、要はデメリットなし条件付き冥王結界波。
先攻でも後攻でも強いLLですが、
このカードのおかげでより後攻でも強くなりました。
とは言え、場にLLが必要なので、
盤面打破の初動にはなりえない。
相手がこのカードを知っていれば、
LLを出したタイミングで除去される可能性もある。
セレストワグテイルでサーチもできるし、1枚採用で良さそうだけど、どうでしょう。
LL-バード・サンクチュアリ
永続魔法 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドの鳥獣族Xモンスター2体を対象として発動できる。 対象のモンスターの内1体を、もう1体のモンスターの下に重ねてX素材とする (X素材を持っているモンスターを重ねる場合はそのX素材も全て重ねる)。 (2):X素材を3つ以上持っているXモンスターが自分フィールドに存在する場合に発動できる。 自分はデッキから1枚ドローする。
エクシーズモンスター同士を素材にしあえる。
アセンブリーナイチンゲールかアンサンブルーロビンに使って、
素材を増やしたいですね。
増やしたら、そのまま2の効果でドロー。おいしいです。
ドローの効果は、汎用なので、素材3体要求のエクシーズモンスターを使うデッキなら、
採用できないこともない。
ホープとかね。
バードコールの陰に隠れがちだが、非常に優秀なカード。
1枚入れておくと結構勝ち筋拾ってきてくれる。
LL-比翼の麗鳥
通常罠 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドの「LL」モンスター1体を対象として発動できる。 相手フィールドの全てのモンスターの攻撃力は対象のモンスターの攻撃力と同じになり、 相手フィールドの全てのモンスターのレベル・ランクは1になる。 (2):相手モンスターが自分の「LL」モンスターに攻撃宣言した時、 墓地のこのカードを除外して発動できる。 その自分のモンスターの攻撃力はターン終了時まで、その相手モンスターの攻撃力と同じになる。
LL待望の罠カード。
相手のレベルとランクを1にするので、シンクロやエクシーズデッキには刺さる。
特殊召喚封じと同じくらいの効力があるかも。
攻撃力も場のLLと同じにするので、1000くらいのやつを対象にしてやればいい感じ。
2の墓地効果はアセンブリーナイチンゲールとのコンボ前提かな。
まあ、相打ちに持ち込めるだけでも強いっちゃ強いけど、
リサイトスターリングとはアンチシナジーですね。
悪くはないけど、もうちょい直接的な妨害が欲しかった。
サーチが効くし、1枚入れてもいいかも。
鉄獣戦線と組んでいれば、鉄獣の抗戦と勘違いしてくれることもあるしね。
LLの強さと弱点の考察
カードをすべて見て、LLの長所と短所を考えていきたいと思います。
LL が勝てるデッキタイプ、カードなど
妨害が薄めなデッキはカモ。
展開力がかなりあるので、手札誘発くらいでは止まらないです。
また、アセンブリーナイチンゲールからのアーゼウスの流れもあって、
攻め手はかなり強烈です。
基本的に、受け身なデッキ相手にはかなり強く出られます。
特に鉄獣戦線と組み合わせた時の爆発力は全デッキでも屈指。
シュライグと共に、相手の場を荒らしまくります。
新規カードの、バードストライクのおかげで、
後攻でも捲りやすくなったのは大きいですしね。
全体的に、攻撃に特化したテーマっていう印象です。
LL が苦手なデッキタイプ、カードなど
防御が薄いです。
鉄獣戦線と組み合わせても、鉄獣の抗戦とアンサンブルーロビンくらいしか、
安定して防御札を用意できません。
基本、1~2妨害+手札誘発って感じの防御態勢なので、
相手が展開系のデッキだと、吹っ飛ばされるかも。
あとは、LL単独だと、アンサンブルーロビンくらいしか妨害はないので、
魔法罠で除去されると、相手ターンに抵抗できなくなります。
なので、もし、自分がLLと戦うってなったら、
ライトニングストームのような除去魔法を起点に攻めるといいと思います。
そういう意味では、閃刀姫は結構きつい相手かもです。
ただ、最終的にアセンブリーナイチンゲール通れば勝ち、
みたいなところはあるので、どんな相手にもワンチャンあるのは偉い。
LL デッキは環境に入るか??
鉄獣戦線と組みわせれば環境クラス。爆発力は高いが事故もそれなり。
使い手の実力と運に左右されるが、ポテンシャルは屈指。
やっぱり、鉄獣戦線と組みわせるのがベストですね。
純構築だと、防御面の脆さが厳しい。
ワンキル力はあるんですが、如何せん単調で、
耐性を持っている相手モンスターを除去しにくいです。
鉄獣戦線と組みわせると、
耐性持ちはシュライグが何とかしてくれるし、
フェリジットからLLを始動できたりと、かゆいところを掻いてくれます。
カジュアルであれば、パラサイトフュージョナーを採用して、
アニメを再現したいですね(笑)。
ま、今日はこんな感じで。
次回は、 LLと相性の良いカードを考察していきます!
ではでは!