遊戯王テーマ徹底解説第1弾 ~古代の機械~ 編 古代の機械デッキの回し方、デッキレシピ

カード考察

記念すべきテーマ徹底解説第1弾は≪古代の機械≫!!

遊戯王GXを彩った最高のテーマの一つにして、私が初めて組んだデッキ。

思い入れもあり、今も愛用している≪古代の機械≫について、解説していきます!

≪古代の機械≫とは?

遊戯王GXにて、 デュエルアカデミア実技担当最高責任者クロノス・デ・メディチ が使用したテーマ。

それが≪古代の機械(アンティークギア)≫というテーマです。

今では数多くのテーマデッキがありますが、当時はテーマというテーマはほとんどなかったですね。主人公である十代をはじめ、遊戯王GXでは数多くの魅力的なテーマが登場しました。

その遊戯王GXを1話から盛り上げた≪古代の機械≫は、リアルタイムで視聴していた方にとっては非常に印象深いのではないでしょうか?

そんな≪古代の機械≫。皆さんご存じとは思いますが、効果やコンセプトをおさらいしましょう!!

≪古代の機械≫のコンセプト

≪古代の機械≫に属するモンスターたちの多くは

≪このカードが攻撃する場合、相手はダメージステップ終了時まで魔法・罠カードを発動できない。≫

という共通効果を持ちます。

これが≪古代の機械≫最大の特徴です。非常に攻撃的な効果で、効果除去よりも戦闘除去を得意とします。

登場当時は≪聖なるバリア -ミラーフォース-≫を筆頭に攻撃反応型罠が猛威を振るっていましたから、この効果をフルに活用できていました。が、2020年の現代遊戯王では、少し心もとない耐性です。

もちろん、リクルーターや一部テーマには刺さりますが過信は禁物です。

≪古代の機械≫の回し方

先ほどの共通効果から、戦闘を仕掛けていくデッキ、というイメージを持たれている≪古代の機械≫。

確かに登場当時は≪歯車街≫をあの手この手で破壊して≪古代の機械巨竜≫を出してビートダウンする。はたまた≪マシンナーズ・フォートレス≫を引っ張りまわして、嫌というほど高打点を押し付けていく、という戦法が「ザ・古代の機械」という戦い方でした。

が、2020年の≪古代の機械≫は少し違います!!

豊富な魔法カードやリンクモンスターで、デッキから大型モンスターを展開。テーマ専用の融合カードでデッキ融合、出せばゲームエンド級の破壊力を持った≪古代の機械混沌巨人≫で一気に勝負を決める。といった感じですね。

昔と違い、展開ルートに幅があるので、意外と柔軟な対応ができるテーマです。

最近流行りの、強固な耐性のモンスターたちも高打点で粉砕できますし、リンクモンスターの登場で、戦闘以外の除去手段も豊富です。

また、良くも悪くも魔法カードに展開を頼っているため、モンスター効果メタにかかりにくいのが特徴です(もちろん魔法カードを止められると厳しいですが)。

個人的には、制圧しないビートダウンデッキとして初心者でも扱いやすく、どのデッキにも勝てる可能性のある良いデッキだと思います。

≪古代の機械≫の必須カードはこれだ!

それでは、2020年1月現在の≪古代の機械≫を構築する上で外せないカードを紹介していきます!

≪古代の機械巨人≫

効果モンスター
星8/地属性/機械族/攻3000/守3000
このカードは特殊召喚できない。
(1):このカードが攻撃する場合、
相手はダメージステップ終了時まで魔法・罠カードを発動できない。
(2):このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、
その守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える。

いわずと知れた、≪古代の機械≫のエースモンスター。特殊召喚制限があるものの、後述する≪古代の機械射出機≫で簡単に出せます(というかアドバンス召喚はまずしない(笑))。

あの≪青眼の白龍≫を超える合計ステータスを誇り、貫通効果を持つ非常に攻撃的なモンスター。こいつで殴る場面も少なくはないです。シンプルで扱いやすいモンスターであると同時に、事故要因でもあります。

ただ、≪古代の機械融合≫の関係上、できれば3枚投入したいところ。

≪古代の機械巨人-アルティメット・パウンド≫もいるが、どっちを選ぶかは好み。ただ、2種類合わせて3枚がベストと思われる。

≪古代の機械飛竜≫

効果モンスター
星4/地属性/機械族/攻1700/守1200
「古代の機械飛竜」の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから「古代の機械飛竜」以外の「アンティーク・ギア」カード1枚を手札に加える。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分はカードをセットできない。
(2):このカードが攻撃する場合、
相手はダメージステップ終了時までモンスターの効果を発動できない。

≪古代の機械≫の中核をなすモンスターの一体。こいつで展開パーツを集めるもよし、融合素材を集めるもよし、返しのターンに備えるもよし、と≪古代の機械≫デッキの過労死枠にして潤滑油。世の就活生は見習ってほしい。

ただ、甲か発動後はセットできないというデメリットがあるので、≪古代の機械蘇生≫や≪緊急ダイヤ≫を併用する場合はプレイングに注意が必要。とは言え、使ってみるとわかるけれど、雑に強い!とりあえず初手に来たら召喚しといて間違いないっす。≪灰流うらら≫チェッカーとしても優秀。

地味に≪古代の機械城≫をサーチすると攻撃力2000のアタッカーにもなる。≪インスペクト・ボーダー≫など厄介なモンスターを倒したいときには便利(≪ライオウ≫は天敵だけど数が少ないのが救い。≪超雷龍-サンダー・ドラゴン≫は知らん。)

≪古代の機械箱≫

効果モンスター
星4/地属性/機械族/攻 500/守2000
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがドロー以外の方法でデッキ・墓地から手札に加わった場合に発動できる。
「古代の機械箱」以外の攻撃力または守備力が500の
機械族・地属性モンスター1体をデッキから手札に加える。

登場当時から無限の可能性を感じさせたカード。こいつのおかげで≪無限起動≫や≪SPYRAL≫≪ギアギア≫に≪ブンボーグ≫、≪超重武者≫と共存することが可能に。

サーチ可能な強いモンスターとしては、≪無限起動ロックアンカー≫・≪SPYRAL-ジーニアス≫。

使ってみると強さがわかるカード第一位。

先述の≪古代の機械飛竜≫でサーチ可能。実質≪古代の機械飛竜≫から2枚サーチができるため、融合テーマには非常にありがたい。サーチ後は基本用済みなので、融合・エクシーズ・リンク素材にすべし。地味にレベル4なので汎用性は高い。

見た目や効果に反して、非常に頼りになるカード。使うときは元気に「ボックス!」と叫ぼう。

≪古代の機械猟犬≫

効果モンスター
星3/地属性/機械族/攻1000/守1000
(1):このカードが召喚に成功した場合に発動する。
相手に600ダメージを与える。
(2):このカードが攻撃する場合、
相手はダメージステップ終了時まで魔法・罠カードを発動できない。
(3):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。
自分の手札・フィールドから、
「アンティーク・ギア」融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、
その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。

バーン効果と融合内蔵効果を持つ≪古代の機械≫の主力モンスターの一角。

600ポイントと馬鹿にならないバーン火力。≪古代の機械魔神≫と合わせて1600ポイントものダメージを与えられる。終盤意外とこのダメージ+戦闘ダメージで勝てたりする。

豊富な魔法罠によってリクルートは簡単なので、手札に来てしまった上級アンティーク・ギアモンスターを墓地に送る手段としても使える。

2020年4月からは、効果を気軽に発動できるようになったのは強化かな?

地味にバーンは強制なので注意が必要。効果無効系には気を付けてね!

≪古代の機械熱核竜≫

効果モンスター
星9/地属性/機械族/攻3000/守3000
(1):「アンティーク・ギア」モンスターをリリースしてアドバンス召喚した
このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、
その守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える。
(2):「ガジェット」モンスターをリリースしてアドバンス召喚した
このカードは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃できる。
(3):このカードが攻撃する場合、
相手はダメージステップ終了時までモンスターの効果・魔法・罠カードを発動できない。
(4):このカードが攻撃したダメージステップ終了時に発動できる。
フィールドの魔法・罠カード1枚を選んで破壊する。

≪歯車街≫や≪古代の機械射出機≫からポンポン出てくるストラクチャーデッキの看板モンスター。

貴重なレベル9モンスターであり、高ステータスに魔法・罠除去効果を持つ切り札級のモンスター。魔法・罠の除去効果は自分フィールドも対象なので、≪歯車街≫や≪古代の機械要塞≫を破壊して展開を補助することも可能。状況によってはこいつで殴ることで生まれるワンキルルートもあるため、しっかりフィールドを見渡そう。もちろん、シンプルに相手の魔法・罠を除去しても強い。効果の性質上、魔法・罠を封じておけるので噛み合っている。

レベル9という点を生かして≪幻子力空母エンタープラズニル≫や≪真竜皇V.F.D.≫の素材にもなれる。どちらも≪古代の機械≫ではできない制圧やハンデス、除外による除去ができるため、補完としても頼りがいのあるモンスター。ランク9を出すために≪古代の機械熱核竜≫を採用するのも全然アリ。

ちなみに≪古代の機械巨竜≫とはやはりレベルで差別化しよう。ランク8は≪古代の機械≫では出しやすいため、 ≪古代の機械巨竜≫ の採用も全然あり。

ただし、 ≪古代の機械巨竜≫ と≪古代の機械熱核竜≫は共存すべきではない。クソ事故る。

≪古代の機械射出機≫

通常魔法
「古代の機械射出機」の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):自分フィールドにモンスターが存在しない場合、
自分フィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊し、デッキから「アンティーク・ギア」モンスター1体を召喚条件を無視して特殊召喚する。
(2):墓地のこのカードを除外し、自分フィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊し、自分フィールドに「古代の歯車トークン」(機械族・地・星1・攻/守0)1体を特殊召喚する。

≪古代の機械≫のストロングポイント。召喚条件を無視して、という遊戯王において最強の文言が入っている。また、都合よく≪歯車街≫のタイミングを逃さないように調整されている。

見ると強いことしか書いていないが、意外と使いにくい。≪古代の機械箱≫とは反対に使ってみると弱いと感じるカード。いや、弱くはないんだけど、(1)効果の発動条件のせいで何とももどかしい状況が多々ある。≪ブラック・ホール≫の採用もありだと思う今日この頃。

と、散々言ったけれどなんだかんだ初手で使えると鬼のように強い。地味に(2)の効果も良い味出している。忘れがちなので、念頭に置いてプレイしよう。思わぬ逆転劇につながるかも。

≪歯車街≫

フィールド魔法
(1):このカードがフィールドゾーンに存在する限り、
お互いのプレイヤーは「アンティーク・ギア」モンスターを召喚する場合に
必要なリリースを1体少なくできる。
(2):このカードが破壊され墓地へ送られた時に発動できる。
自分の手札・デッキ・墓地から「アンティーク・ギア」モンスター1体を選んで特殊召喚する。

長年、≪古代の機械≫テーマの中核でありながらハブられていた存在。

≪古代の機械弩士≫の登場により救済された。サーチできるようになった今、本当に頼りになる一枚。

(1)の効果はともかく、注目すべきはやはり(2)の効果。≪古代の機械飛竜≫を出せばアド損を回復できるし、アタッカーとして≪古代の機械熱核竜≫を出すもよし。

状況によっていろんなモンスターを繰り出せるこのカード。

ほんとなんで≪古代の機械街≫じゃなかったんだアンタ……。

≪古代の機械要塞≫

永続魔法
(1):自分フィールドの「アンティーク・ギア」モンスターは
召喚・特殊召喚されたターンには相手の効果の対象にならず、
相手の効果では破壊されない。
(2):「アンティーク・ギア」カードの効果の発動に対して、
相手は魔法・罠・モンスターの効果を発動できない。
(3):魔法&罠ゾーンのこのカードが破壊された場合に発動できる。
自分の手札・墓地から「アンティーク・ギア」モンスター1体を選んで特殊召喚する。
この効果の発動後、ターン終了時まで
自分は「アンティーク・ギア」モンスターしか特殊召喚できない。

「アンティーク・ギア」モンスターに強固な耐性を付与する永続魔法。もちろん≪古代の機械飛竜≫でサーチ可能。ただ、≪古代の機械≫使い以外からは単なる蘇生カードとして認識されている過小評価カード。

実際、友人に使ってみると、バカみたいな耐性が付与されていることに鼻水垂らして驚いていた(使う度に驚くのでやはり印象に残らないのかも。≪歯車街≫が派手なのが悪い)。

初手にあれば安心してぶん回せる。≪古代の機械混沌巨人≫を出せる手札ならば、たいていの布陣は吹き飛ばせる。このカードをうまく使えるようになって初めてクロノス先生に近づける。

攻めも守りも完璧だ!なカード。使えば使うほどその安心感がわかるであろう。

≪古代の機械融合≫

通常魔法
(1):自分の手札・フィールドから、
「アンティーク・ギア」融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、
その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。
自分フィールドの、「古代の機械巨人」または
「古代の機械巨人-アルティメット・パウンド」を融合素材とする場合、
自分のデッキのモンスターも融合素材とする事ができる。

急に高騰したカード。一見、デッキ融合の敷居が高そうだが、使ってみるとそうでもないとわかる。≪古代の機械≫は使いにくそうで使いやすいカードが多いよね。

≪古代の機械射出機≫のおかげで≪古代の機械巨人≫が容易に特殊召喚できるので、ガンガン使っていける。2020年4月からは、リンクモンスターなしでも、≪古代の機械融合≫→≪オーバーロード・フュージョン≫で≪古代の機械混沌巨人≫を2体展開可能。≪超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ≫だろうが何だろうが踏み潰せる!強い!!

今から集めるのは敷居が高いけれど、最低でも2枚、最高でも2枚はデッキに欲しいカード(笑)。

≪古代の機械混沌巨人≫

融合・効果モンスター
星10/闇属性/機械族/攻4500/守3000
「アンティーク・ギア」モンスター×4
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
(1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
このカードは魔法・罠カードの効果を受けず、
相手はバトルフェイズ中にモンスターの効果を発動できない。
(2):このカードは相手モンスター全てに1回ずつ攻撃でき、
守備表示モンスターを攻撃した場合、
その守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える。

≪古代の機械≫が誇る大エース。地味に耐性があるので、デッキによっては処理に困るカード。ただし、≪古代の機械要塞≫の効果も受けないため、一長一短。≪リミッター解除≫も意味ないので注意。

専用構築がいるが≪ブラック・ガーデン≫とは悪友の関係。コンボが決まれば文字通り「瞬殺」である。

できれば3枚投入したいカード。2020年4月からはリンク枠を削れるため入れやすくなったね。

相手が並べれば並べるデッキほど輝くモンスター。雑に出していっても大活躍間違いなし。なお、地味に魔法・罠を封じる共通効果はなくなっているため、攻撃力上昇系のコンバットトリックには注意(最近はマジで見ないのでまあ大丈夫だけれど)。

≪古代の機械≫使いはこいつのおかげでどんな時も希望を持ってい生きていける。

唯一文句があるとすれば謎の紫カラー。ぜひ錆びたイラスト違いを出してほしい。

≪古代の機械魔神≫

融合・効果モンスター
星8/地属性/機械族/攻1000/守1800
「アンティーク・ギア」モンスター×2
「古代の機械魔神」の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードは他のカードの効果を受けない。
(2):自分メインフェイズに発動できる。
相手に1000ダメージを与える。
(3):このカードが戦闘で破壊され墓地へ送られた場合に発動できる。
デッキから「アンティーク・ギア」モンスター1体を召喚条件を無視して特殊召喚する。

9期から量産された完全耐性モンスターの一体。まさかのアンティーク・ギア。

3つの効果がすべて噛み合っていて、エリート感漂うカード。

モンスターゾーンに居座って、延々バーン打ち続けててプレッシャーをかけられる。

基本的に戦闘破壊で除去されることになるので、ほぼ確実にリクルート効果を使える。

先行でバーンして、返しのために≪古代の機械飛竜≫をリクルートという、何ともアニメ向きな効果のモンスター。

蘇生も可能なため、≪古代の機械蘇生≫で再利用もできる。レベル8なので、ランク8への道も。覚えておいて損はないはず。

≪古代の機械≫では、貴重な(唯一の?)先行で立てるべきモンスター。

≪古代の機械弩士≫

リンク・効果モンスター
リンク2/地属性/機械族/攻1500
【リンクマーカー:右/左下】
機械族・地属性モンスター2体
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから「アンティーク・ギア」モンスター1体または「歯車街」1枚を手札に加える。
(2):自分フィールドの魔法・罠カード1枚と、相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
その自分のカードを破壊し、その相手モンスターの攻撃力・守備力をターン終了時まで0にする。

初のアンティーク・ギアリンクモンスター。待望の≪歯車街≫サーチ内蔵。しかも自分で≪歯車街≫を破壊できる至れり尽くせりっぷり。ステータスダウン効果も、貫通持ちが多い≪古代の機械≫では頼もしい(これ系にありがちな攻撃力だけダウンじゃなく、きっちり守備も下げてくるあたり、コナミさんからの愛されっぷりが分かる)。

≪古代の機械射出機≫からのトークンも素材にできるため、出すのに苦労はしないと思われる。

こいつが紫色じゃなくてほんとによかった(笑)

≪古代の機械≫と相性の良いカード、テーマはこれだ!

≪無限起動ロックアンカー≫

効果モンスター
星4/地属性/機械族/攻1800/守 500
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。
手札から「無限起動ロックアンカー」以外の機械族・地属性モンスター1体を守備表示で特殊召喚する。
(2):このカード以外の自分フィールドの機械族モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターとこのカードは、ターン終了時までその2体の元々のレベルを合計したレベルになる。

≪古代の機械≫はリクルートは得意だけど、手札からの特殊召喚は苦手。こいつはそこをフォローしてくれる良モンスター。うまいことすればランク8とかにも繋げられる。構築の幅を広げる1枚。

ちなみに、守備力500なので≪古代の機械箱≫でサーチ可能!!

500ライン……。古のテーマ≪ラヴァル≫や≪フレムベル≫における守備力200ラインを彷彿とさせる。

≪爆走軌道フライング・ペガサス≫

効果モンスター
星4/地属性/機械族/攻1800/守1000
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合、
「爆走軌道フライング・ペガサス」以外の自分の墓地の機械族・地属性モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを効果を無効にして守備表示で特殊召喚する。
(2):このカード以外の自分フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターとこのカードのレベルは、その内の1体のレベルと同じになる。
この効果を発動するターン、自分はXモンスターでしか攻撃宣言できない。

≪無限起動ロックアンカー≫と同じく、≪古代の機械≫で苦手な墓地蘇生を補う。

これまた同じく、レベル変動効果を持っているため、容易にランク9エクシーズを扱える。

少しお高いですが、持っておいて損のない一枚(レアコレで採録されてリーズナブルに!9枚買っとけ!)。

≪弾丸特急バレット・ライナー≫

効果モンスター
星10/地属性/機械族/攻3000/守   0
このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドのモンスターが機械族・地属性モンスターのみの場合に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
(2):このカードの攻撃宣言の際に、自分はこのカード以外の自分フィールドのカード2枚を墓地へ送らなければならない。
(3):このカードが墓地へ送られたターンのエンドフェイズに、
「弾丸特急バレット・ライナー」以外の自分の墓地の機械族モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを手札に加える。

簡単に特殊召喚できるうえに、サルベージ効果持ち。シンプルに強い。

≪爆走軌道フライング・ペガサス≫と合わせてランク10も狙えるが、そこはエクストラデッキ枠と相談か。

≪緊急ダイヤ≫のリクルート先としても優秀。効果が腐らず、相手ターンでも壁として仕事してくれる。

サルベージ先は状況に応じて考えよう。≪古代の機械箱≫をサルベージすればサーチもできるという忘れがちだけれど、おしゃれな感じの効果の使い方ができる。たしかなまんぞく。

≪緊急ダイヤ≫

速攻魔法
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):相手フィールドのモンスターの数が自分フィールドのモンスターより多い場合に発動できる。
機械族・地属性の、レベル4以下のモンスター1体とレベル5以上のモンスター1体を
デッキから効果を無効にして守備表示で特殊召喚する。
このカードを発動するターン、自分は機械族モンスターでしか攻撃宣言できない。
(2):フィールドにセットされたこのカードが墓地へ送られた場合に発動できる。
デッキから機械族・レベル10モンスター1体を手札に加える。

ちょっと強すぎるねー、なカード。結構高い。採録求む。(という声が届いたのかレアコレで採録!これも9枚買っとけよ!)

攻めにも守りにも使え、デメリットも≪古代の機械≫ならそんなに気にならない。抜群の相性。

相手ターンでは、スケープゴート+おろかな埋葬のような感覚で使っていける。ラインナップは豊富なので、状況に合わせてリクルート先を吟味しよう。

基本逆転用のカードなので、押せ押せの終盤に引くと弱い。投入枚数には気を付けよう!

≪オーバーロード・フュージョン≫

通常魔法
(1):自分のフィールド・墓地から、
機械族・闇属性の融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを除外し、
その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。

2020年4月からの新ルールでさらなる飛躍が期待されるカード。

≪古代の機械融合≫によるデッキ融合→このカード、の流れで相手を蹂躙できる。

≪古代の機械≫は墓地肥やしは得意ではないが、割と墓地にモンスターがたまるデッキではあるので使いやすい。

≪捕食植物ヴェルテ・アナコンダ≫も登場して、好きなタイミングで打てるようになった。

奥の手としてデッキに入れてみよう!これ発動するときはたいてい笑いが止まらない。

≪ブンボーグ003≫

効果モンスター
星3/地属性/機械族/攻 500/守 500
(1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。
デッキから「ブンボーグ003」以外の「ブンボーグ」モンスター1体を特殊召喚する。
(2):1ターンに1度、自分フィールドの「ブンボーグ」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの攻撃力・守備力はターン終了時まで、
自分フィールドの「ブンボーグ」カードの数×500アップする。
この効果は相手ターンでも発動できる。

≪古代の機械箱≫でサーチできるモンスター。単独で≪水晶機巧ハリファイバー≫をはじめとする強力リンクモンスターにアクセスできる。特殊召喚先は≪ブンボーグ001≫。

こいつを採用する場合はシンクロに寄せるのもあり。とはいえレベル的には出せるシンクロモンスターはそんなに強くないので、あまりオススメはしない。

ただ、できることの幅は格段に広がるので、確固たる目的がある場合のみ採用しよう!

なんとなく強そうだし、で採用すると痛い目を見るので注意!

≪マシンナーズ・フォートレス≫

効果モンスター
星7/地属性/機械族/攻2500/守1600
このカードは手札の機械族モンスターを
レベルの合計が8以上になるように捨てて、
手札または墓地から特殊召喚する事ができる。
このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、
相手フィールド上に存在するカード1枚を選択して破壊する。
また、自分フィールド上に表側表示で存在する
このカードが相手の効果モンスターの効果の対象になった時、
相手の手札を確認して1枚捨てる。

今や皆の記憶から忘れ去られた古の怪物。伝承者が途切れた今、その恐ろしさを知る者はいない……。

とまあ、なんというか「シンプルに効果が強い!」です。

現代遊戯王では見かけることもなくなりましたが、毎ターン出てくる≪ダイナレスラー・パンクラトプス≫みたいな運用ができます。

こいつを入れる場合は、上級モンスターを多めに投入しよう。序盤はこいつで繋ぎ、デッキ融合や墓地融合でトドメ!といったデッキに仕上がるはず。

遊戯王を始めたばかりの方は特に、こいつを入れてみるのが良い。

≪マシンナーズ・フォートレス≫に物足りなさを感じたとき、それはあなたが決闘者として一つ上の次元に行った証でもある。そんなカード。

≪古代の機械≫の弱点は??

ここまで読んだあなたなら、≪古代の機械≫デッキの弱点がわかるでしょ?

最も辛いのはサーチ封じ。≪ライオウ≫をはじめとする、サーチを封じるモンスターやカードに極度に弱い。≪サンダー・ドラゴン≫デッキは天敵。

サーチ封じ封じとしては、お決まりの手札誘発。≪無限泡影≫などで効果を封じて動き出そう。

あとは≪壊獣≫モンスター。とりあえずそんな感じで対処するほかない。

もちろん、特殊召喚封じはきついけど、きつくないデッキいるのか?って感じだから割愛。

ただ、メインギミックが融合なだけはあり、拡張性が高い。単独で戦えるカードも採用できるため、対策は難しい部類のデッキ。気を抜くとワンキル火力が飛んでくるし、しかり制圧布陣も引けるバランスの良さ。

≪古代の機械≫を相手とるときは≪古代の機械飛竜≫を止めよう。大抵何とかなる。

それと、≪古代の機械≫デッキは相手モンスターの除去は基本的に戦闘を介する。そこで下手に効果無効モンスターを立てるよりも、フリーチェーンで除去能力を持ったモンスターを立てる方が良いと思う。

≪古代の機械要塞≫が発動してなければ、モンスター効果による除去はすっごい刺さる。

一度お試しあれ。

反対に我ら≪古代の機械≫使いは、いかに≪古代の機械飛竜≫を通すかが焦点になってくる。そのため、全体除去をはじめとする、単体で機能するカードを5枚ほど投入しておくと、制圧布陣を突破しやすくなる。

≪ライトニング・ストーム≫や≪冥王結界波≫をはじめとするカードが代表的。特に≪冥王結界波≫は棒立ちになった相手モンスターを≪古代の機械混沌巨人≫でぼこぼこにできる。

2020年版≪古代の機械≫サンプルレシピ

メインデッキ
エクストラデッキ

メインデッキ 40枚

  • ≪古代の機械飛竜≫×3
  • ≪古代の機械箱≫×2
  • ≪古代の機械素体≫×2
  • ≪古代の機械猟犬≫×2
  • ≪古代の機械熱核竜≫×2
  • ≪古代の歯車機械≫×1
  • ≪古代の機械巨人≫×1
  • ≪増殖するG≫×3
  • ≪灰流うらら≫×2
  • ≪召喚僧サモンプリースト≫×2
  • ≪無限起動ロックアンカー≫×2
  • ≪爆走軌道フライング・ペガサス≫×1
  • ≪弾丸特急バレット・ライナー≫×1
  • ≪歯車街≫×3
  • ≪古代の機械射出機≫×3
  • ≪古代の機械要塞≫×2
  • ≪古代の機械融合≫×2
  • ≪緊急ダイヤ≫×3
  • ≪オーバーロード・フュージョン≫×1
  • ≪ライトニング・ストーム≫×1
  • ≪ハーピィの羽箒≫×1

エクストラデッキ 15枚

  • ≪古代の機械混沌巨人≫×2
  • ≪古代の機械魔神≫×2
  • ≪古代の機械究極巨人≫×1
  • ≪古代の機械超巨人≫×1
  • ≪古代の機械弩士≫×2
  • ≪プラチナ・ガジェット≫×1
  • ≪混沌の戦士 カオスソルジャー≫×1
  • ≪トラックブラック≫×1
  • ≪捕食植物ヴェルテ・アナコンダ≫×1
  • ≪No.41 泥睡魔獣バグースカ≫×1
  • ≪鳥銃士カステル≫×1
  • ≪真竜皇 V.F.D.≫×1

私が使っているデッキをご紹介。

大会とかには出ないので、サイドデッキはありません!

基本的に後攻を選択して戦います。もし先行取っちゃったら、 ≪真竜皇 V.F.D.≫ 立てられるように動きます。手札誘発か≪緊急ダイヤ≫を抱えていれば、 ≪No.41 泥睡魔獣バグースカ≫ か ≪古代の機械魔神≫ を作る程度でとどめています(守り札が多いので)。

後攻は ≪古代の機械混沌巨人≫ を出すことを最終目標にしてます。ただ、このデッキでは下準備なしだとよほど引きがよくないと難しいです。なので、 ≪古代の機械弩士≫ を中心に序盤をしのぎましょう。

≪召喚僧サモンプリースト≫ は影のキーカード。こいつを引いたら、どんな魔法カードもコストにしましょう。≪古代の機械飛竜≫から ≪捕食植物ヴェルテ・アナコンダ≫ などへアクセスできる。本来なら事故になる手札もサモプリ一枚で解決できます!さすがは元制限カード!

ということで、まあまあ強いので一回使ってみてください。私はあえてテーマ内の動きを重視していますが、シンクロ軸やエクシーズ特化、≪スクラップ・リサイクラー≫を採用したリンク軸など強い型はたくさんありますので。いろいろお試しあれ。

≪古代の機械≫まとめ

ちゅーことで、≪古代の機械≫の解説でした!

もっと余裕が出てくれば、展開ルートなどまとめた記事も作成していきたいと考える所存。

使ったことない人には脳筋テーマと思われがちですが、そんなことないというのはわかっていただけたと思います。

≪マシンナーズ≫を採用すれば初心者にうってつけのデッキにもなります。

もし、これから遊戯王を始めたいと思うあなた!友人を誘おうと思っているあなた!

ぜひ≪古代の機械≫勧めてくださいな!!

それでは、これで終わりなノーネ!!!

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