【遊戯王】確率でみるデッキ構築論

遊戯王

初手事故った!

TCGでは避けて通れない問題ですね。

何とか解決しようと思い、いろいろ考えて、シャッフルが悪いかも?
と考えて、こんな記事を書きました↓

この記事以降、なんとなく私は事故が減った(というか手札の偏りが無くなった気がする)。

が、このとき思ったのは、
『事故が無くなった気がする』とあくまでも感覚でしかとらえられていないってこと。

カードゲームなんだし、アラサーだし、
そろそろ数字で理解しないとダメでしょ!(笑)

ってことで、今回は遊戯王を数字で見ようと思います!

既出の記事とかもあると思うけど、
私がわかる範囲でかみ砕いてさらっとまとめてみようと思うので、
感覚派なTCGプレイヤーのレベルアップの助けになればと思います。

【遊戯王】3枚採用されているカードが初手に来る確率は??

これは、有名な話ですね。

40枚のデッキの中に特定のカードAが3枚入っています。
それが初手5枚の中に1枚以上含まれる確率は?

答えられますか??

そうです、約33.8% つまり3回に1回は初手に引けるって計算です。

もし、それが重要な初動札であれば、3回に1回って確率的には頼りないですね。
大会のマッチ戦だと、3戦やって1回しか勝てない(極端な考えですが)ってこと。

これじゃあ、平均3ターンくらいで決着がついてしまう遊戯王では、
勝ち筋に入れるにはあんまりにも、心もとないですね。

勝ち筋として計算に入れるなら、50%は超えたいところ。
何枚採用すればいいでしょうか??

初手に引く確率が50%を超えるために必要な採用枚数は、
実は、5枚でいいんですね。

例えば、E・HEROエアーマン3枚と、エマージェンシーコール2枚とか。
これなら、期待値的には2回に1回は手札に来るのです。

まあ、遊戯王は3枚採用が基本でしょうから、
3の倍数で考えると、

3枚:33.8%

6枚:57.7%

9枚:74.2%

12枚:85.1%

18枚:95.9%

となります。

まあ、普通のデッキであれば、
初動札とそのサーチカードは、最大でも12枚ほどでしょうし、
そうなると初手に来る確率は80%超え
とかなりの安定感。

引けないほうが珍しいレベルってことですね。
(そう考えると、一時期のEMEmがどれだけ壊れていたかわかりますね)

この数字、調べてみて、私が思ったのは、
6枚積みの時点でかなりの高確率なんだな!ってこと。

6枚ですら、あんなに引かないのか、とびっくりです(笑)。

やはり、初動札は9枚以上は採用したいですね~。

ちなみに、制限カード(1枚採用)を初手で引く確率は、
12.5%
です。思ったよりも高いですね!

【遊戯王】特定のカードの組み合わせが初手に来る確率

以前私が紹介した、手札2枚でソフィアデッキ!みたいに、
2枚初動の場合や3枚初動の場合はどうでしょうか?

2枚要求といわれると、簡単そうに見えますけど、
数字で見るとどのくらいか調べてみました。

例えば、40枚のデッキの中に、カードAとカードBが3枚づつ入っています。
カードAとカードBが初手の5枚にそれぞれ1枚づつ含まれている確率。

これは、約10%です。

う~ん、低いような高いような。
10回に1回しか成功しないと考えると、
2枚要求は結構現実味が低いですね~。

とは言え、サーチカードもあるので、
この辺考慮して組み合わせを見てみましょうか。

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2種類の3枚採用のカードがそれぞれ1枚以上初手に来る確率

カードAが3枚、カードBが3枚の場合
→9.7%

カードAが6枚、カードBが3枚の場合
→17.3%

カードAが9枚、カードBが3枚の場合
→22.9%

カードAが6枚、カードBが6枚の場合
→30.3%

カードAが9枚、カードBが6枚の場合
→40.0%

カードAが9枚、カードBが9枚の場合
→52.4%

となります。

どちらも9枚採用でようやく50%を超えるのです。

結構な確率の低さですね~。
私のデッキたちが事故りまくる理由がよくわかりました(笑)。
こんな低い確率をあてにしていたんですね。

カードAが6枚、カードBが6枚の場合
→30.3%
2枚初動では、いいとここの辺りが現実的な採用枚数になると思いますし、
それでいくと3回に1回しか決まらないんです。

2枚初動の場合は、サーチが必須ですね。
いや~、こんなに低いとは。驚きです。
感覚的に、40%くらいの確率でそろうんじゃね?と思って構築してました(笑)。

おまけ:3枚初動の場合は??

カードAが3枚、カードBが3枚、カードCが3枚の場合
→2.3%

カードAが6枚、カードBが6枚、カードCが6枚の場合
→13.9%

カードAが9枚、カードBが9枚、カードCが9枚の場合
→34.3%

ざっくりですけどこんな感じ。

それぞれ3枚しか採用していない場合は、
初手に3枚揃う確率は2%とほぼ奇跡ですね(笑)。

3枚初動は現実的ではなさそうです。

40枚デッキと60枚デッキでは、事故率にどのくらい差があるか??

これも気になる話題じゃないですか?

遊戯王はTCGには珍しく、
40~60枚でデッキを組んでも良いので、
目当てのカードが引けるように40枚にしたい!って思いますよね。

でも、実際60枚の時と40枚の時でどのくらい差があるのか?

調べてみましょう!

デッキ枚数での確率の違い

デッキ枚数40枚の時に、カードA3枚採用を初手5枚に引く確率
→33.8%

デッキ枚数50枚の時に、カードA3枚採用を初手5枚に引く確率
→27.6%

デッキ枚数60枚の時に、カードA3枚採用を初手5枚に引く確率
→23.3%

・・・意外と差は少ないですね。

50枚程度だと、その差は6%と気にならないレベル。
さすがに60枚デッキでは、10%も下がりますけどね。
そうはいっても、劇的に下がるわけではなさそうだし、
デッキ枚数が増える=サーチカードも採用できる、と考えると、
40枚を超えるのもありかもですね。

では、6枚や9枚の時を見てみましょうか。

デッキ枚数40枚の時に、カードA6枚採用を初手5枚に引く確率
→57.7%

デッキ枚数50枚の時に、カードA6枚採用を初手5枚に引く確率
→48.7%

デッキ枚数60枚の時に、カードA6枚採用を初手5枚に引く確率
→42.1%

デッキ枚数40枚の時に、カードA9枚採用を初手5枚に引く確率
→74.2%

デッキ枚数50枚の時に、カードA9枚採用を初手5枚に引く確率
→64.6%

デッキ枚数60枚の時に、カードA9枚採用を初手5枚に引く確率
→57.0%

とこんな感じ。
50枚くらいまでなら、やはり許容範囲か。

よく大会で見かける44枚とか42枚構築も、
確率の面からみると、さほど無理していないですね。

それどころか、その分採用カードを増やせるあたり、
とりあえず40枚!ってデッキよりも強そうです。

【遊戯王】確率でみるデッキ構築論

ちょっと浅かったですかね。

私の頭ではこれが限界です(笑)。
また勉強しなおしたら、アップグレードします。

ま、覚えておきたいのは、
3枚採用のカードは、3回に1回しか初手に来ない!ってこと。

この感覚さえわかっておけば、
構築の際には、かなり役に立つと思います。

久々に勉強になった気がします。
いかにサーチが大切か、もね。

ってことで、事故のないデッキ目指して頑張ります!
ではでは~。

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