ストラクチャーデッキ『精霊術の使い手』は買うべきか?収録カードを考察してみる。

カード考察

どうもです。

最近、新しいカードについていけなくなってきて、
『もう年かな?』と思い始めています。

ただ、そうはいってもまだ30手前!
まだまだ若いと信じて、遊戯王に置いていかれないようにしたいところ!

ということで、今回は7月4日発売の『精霊術の使い手』ストラクの
収録カードを調査&考察していきます!


にしても、通販サイトどこも高騰してますね。

3000円とか普通だし。購入される人は値段気を付けた方がいいですよ~。

新規カード

まさかのストラクチャーデッキとなった精霊術の使い手ですが、
考察前の私の見解は、『環境を取れるパワーはない』と思っています。

霊使い自体、相手依存なので安定しないですし、
単体での強さも少し物足りない感じではあります。

とは言え、中堅テーマとしては十分な性能をもらったと思いますし、
フリーであれば、どのデッキでもワンチャン取れるくらいの強さはあるはず。

で、このストラクに期待しているのは強さというより、面白さですね(個人的に)
なんか、うまい具合に既存カードのサポートになったりしないかな~って。

そういった視点も忘れずに、まずは新規カードを見ていきましょう!

憑依覚醒ひょういかくせい-デーモン・リーパー

効果モンスター
星5/地属性/獣族/攻2000/守 200
このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードは自分フィールドの表側表示の、
魔法使い族モンスター1体とレベル4以下の地属性モンスター1体を墓地へ送り、
手札・デッキから特殊召喚できる。
(2):このカードの(1)の方法で特殊召喚に成功した時に発動できる。
自分の墓地からレベル4以下のモンスター1体を選んで効果を無効にして特殊召喚する。
(3):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。
デッキから「地霊術」カードまたは「憑依」魔法・罠カード1枚を手札に加える。

アウスとデーモン・イーターで出すことを想定したカードでしょうね。
獣族のレベル5モンスターです。

珍しく、デッキから自分の効果で出てこれる。
いきなりデッキを触りだしてもジャッジキルされない口実になりますね(笑)

ただ特殊召喚をしてもディスアドなので、
蘇生効果発動からのリンクorシンクロ召喚→サーチ効果を発動して
始めてアドバンテージになる感じですね。

アステル・ドローンでランク5に行けるのか?って思ったが、
アステル・ドローンのレベル変動は効果が無効になると機能しないらしい。惜しい。

ドット・スケーパー1枚からこのカードを呼べる。
初動の場合は、蘇生先がドット・スケーパーのみなので、イマイチではあるが。
その場合は素直に、崔嵬さいかい地霊使ちれいつかいアウスを出した方がいいかな?デッキ的に(笑)

あとは、マスマティシャン1枚でも出ますね。
リバイバル・ゴーレムを墓地に送れば特殊召喚されますから。
即座にこいつの条件を満たせます。
ただ、どちらもこのデッキ自体と相性が良いかは不明ですね。

最低限展開ができて、サーチもできる。
サーチ先は、このデッキでは必須級の憑依魔法・罠カードたち。
精霊術の使い手デッキのエンジンになるカードですね。

憑依連携を構えて、次のターンに備えるのも良いですし、
手札次第では、憑依覚醒でアドバンテージを取ったり耐性付与なども選択できる。

まずはこいつを出してから、って動きになるのかな?
汎用性はありますが、サーチ先はデッキを選ぶので難しいところ。

壊獣カグヤにワンチャンあるか?
むしろ、壊獣精霊使いか?

憑依覚醒ひょういかくせい大稲荷火おおいなりび

効果モンスター
星5/炎属性/炎族/攻2000/守 200
このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードは自分フィールドの表側表示の、
魔法使い族モンスター1体とレベル4以下の炎属性モンスター1体を墓地へ送り、
手札・デッキから特殊召喚できる。
(2):このカードの(1)の方法で特殊召喚に成功した時に発動できる。
相手フィールドのモンスター1体を選び、その元々の攻撃力分のダメージを相手に与える。
(3):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。
デッキから「火霊術」カードまたは「憑依」魔法・罠カード1枚を手札に加える。

憑依覚醒ひょういかくせい-デーモン・リーパーの炎属性版。
地味に真炎の爆発対応。そしてヴォルカザウルス。
こいつもヴォルカザウルスの素材になれるので、マグマックス2連打も強そう。

後半のサーチ効果も憑依覚醒ひょういかくせい-デーモン・リーパー同様。
こちらは割愛する。

ただ、効果の都合上、こっちはサーチを活かすのは難しい。
自身で展開できないので、自ターンにサーチはちょっと面倒か。

ただ、火霊術-紅-をサーチできるのは見逃せない。
もはや、炎属性のバーンデッキで固めたほうが強いまである。

ヒータでラヴァゴーレムとかをパクって、殴る、とかね。
こいつは純構築ではフィニッシャー程度だろうけど、
特化した構築だと、対処法がない相手はなすすべなく燃やされそう。

最近の死ななきゃ安いぜ!ってライフ軽視の遊戯王をぶっ壊して欲しいね(笑)

大霊術だいれいじゅつ-「一輪いちりん

フィールド魔法
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):1ターンに1度、自分フィールドに守備力1500の魔法使い族モンスターが存在する場合、
相手が発動したモンスターの効果を無効にする。
(2):自分メインフェイズに発動できる。
手札の魔法使い族モンスター1体を相手に見せ、
そのモンスターと同じ属性で攻撃力1500/守備力200のモンスター1体をデッキから手札に加え、
見せたカードをデッキに戻す。

フィールド魔法にしては珍しい制圧効果を持つ。

また、かなり範囲の狭いサーチ効果を持っている。
効果モリモリの最強フィールド魔法ですね。

1の効果発動に対応しているモンスターは結構多い。
面白いのは墓守かな。
ネクロバレーと競合するので扱いは難しいけど、
上手いこと使い分けれればかなりうざそうなデッキになりそう。
あ~墓守作ろうと思ってたし、ストラク買っちゃうかな??

って私事は置いておいて、
2の効果は、基本使い魔サーチですね。
使い魔は、魔法使いがいれば特殊召喚できるので、展開していける。
このカードと、カグヤなどの魔法使いサーチモンスターがあれば、
リソースが続く限り、毎ターンランク4エクシーズをしていけます。
デーモン・イーターを早い段階で墓地に送れるのでそこも嬉しい。

ただ、ランク4立ててしまうと、妨害効果がな~。
そこの両立は難しいし悩ましいところです。
純構築以外で使うなら、どちらかの効果に絞った運用をした方がいいですね。

大体、フィールドでストラクのコンセプトが分かるけど、
今回は、メタビートってイメージだね。
相手を見ながら、的確な霊使いでコントロールを奪いつつ、
確実にダメージを与えていくってコンセプトなのかな?

憑依連携ひょういれんけい

通常罠
このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):自分の手札・墓地から守備力1500の魔法使い族モンスター1体を選び、
表側攻撃表示または裏側守備表示で特殊召喚する。
自分フィールドのモンスターの属性が2種類以上の場合、
さらにフィールドの表側表示のカード1枚を選んで破壊できる。
(2):墓地のこのカードを除外し、自分の墓地の「憑依」永続魔法・永続罠カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを自分フィールドに表側表示で置く。

それなりに緩い条件で展開+除去が可能な罠カード。
やはり、過去テーマ救済のため、効果を盛られていますね(笑)

これまた墓守で活躍できそう。
墓守の司令官は地属性なので、他墓守と並べば除去の条件を満たす。
・・・なんか、墓守考察ばっかりになってすみません。

純構築では、見たまんまの強さを発揮しますね。
ただ、罠カードなので1ターン遅いです。
相手ターンの妨害にしても、出てくるモンスターは貧弱なのでそれ以降は頼りない。
大霊術だいれいじゅつ-「一輪いちりん」を維持して2妨害の体制を常に整えておきたいですね。

墓地効果は、雲天気シエルのようなカードを『置く』効果。
うらら対策にもなっていてばっちりですね!

憑依解放と憑依覚醒が選択肢です。
自身がトラップのため、相手の除去に合わせて憑依覚醒を持ってきて防ぐ、
といった変わった手段も取ることができる。
また、どちらも攻撃力を上げるカードなのでコンバットトリックにもなる。

意外といやらしい罠カードですね。

精霊術せいれいじゅつ使つか

速攻魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):手札を1枚捨てて発動できる。
デッキから「霊使い」モンスター、「憑依装着」モンスター、
「憑依」魔法・罠カードの内、2枚を選ぶ(同名カードは1枚まで)。
その内の1枚を手札に加え、もう1枚を自分フィールドにセットする。

めちゃつよサーチカード。
これがあれば、まあ大抵のことは何とかなりそうな気がしますね。

何をおいても初手に握りたいところ。
後攻では、相手の出してきたモンスターの属性に合わせた
霊使いを持ってきてやれば、『相手依存』という弱点も緩和できる。

風霊媒師ふうれいばいしウィンもサーチ可能なので、風属性は、実はかなり強化されている。
適当な風テーマでも、憑依連携とウィンを採用しておけば万能サーチに。
WWなどはウィンとデメリットも被るため、純粋にサポートになる。

速攻魔法な点も相まって、かなり便利なカード。
ストラクすぐ売り切れそうな気もしないでもないね。

というか、ウィンの高騰が心配です(笑)
買い逃しちゃったな~。

再録カード

次は再録カード。
今回採録は豪華ですが、個人的に注目なのはこの2枚。

高額カードだったので、嬉しい人も多いはず。

憑依覚醒ひょういかくせい

永続魔法
このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドのモンスターの攻撃力は、
自分フィールドのモンスターの属性の種類×300アップする。
(2):自分フィールドの「霊使い」モンスター及び「憑依装着」モンスターは効果では破壊されない。
(3):自分フィールドに元々の攻撃力が1850の
魔法使い族モンスターが召喚・特殊召喚された場合に発動する。
自分はデッキから1枚ドローする。

イベント限定のカードですね。1枚6000円とかしてたよね。
まあ、レアリティが違うし価値は落ちないと思うけどね。
むしろ上がるか?限定品を持っている人は大切にしよう。

攻撃力アップは微々たるものだけど、
霊使いなら、600アップはコンスタントに見込める。
割と大きいと思うので、打点で超えるプランも用意できていい感じ。

また、効果破壊の耐性もつく。
とは言え、霊使いステータスが貧弱なので、
憑依解放と併用して戦闘破壊にも対応したいところ。

3つ目は、1枚ドローの効果。妖精伝姫系も恩恵を受けられる。
アドバンテージの獲得には維持が必要だが、特殊召喚にも対応しているのは貴重。

流石限定だけあって、しっかりしたサポートです。

冥王結界波めいおうけっかいは

通常魔法
このカードの発動に対してモンスターの効果は発動できない。
(1):相手フィールドの全ての表側表示モンスターの効果をターン終了時まで無効にする。
このカードの発動後、ターン終了時まで相手が受ける全てのダメージは0になる。

最近注目されている禁じられた一滴の相互互換。

コストの捻出が厳しいデッキはこちらをどうぞ。

デメリットはあるものの、相手のモンスターすべてを封じるのは強力。
チェーンも防げるので、罠カードなどに止められなければほぼ通る。

汎用パーツとして持っておいて損はないカード。

イラストも面白いしいいことづくめ。
ただ、やっぱり今見ると禁じられた一滴の方が強いよなあ。

後から出たカードだし仕方ないけど。

ストラクチャーデッキ『精霊術の使い手』は買うべきか?:まとめ

個人的には、買い!ですね。

元々テーマとしてまとまっていない物をテーマにしているので、
微妙に汎用性のある感じがします。

ガチガチにテーマ名称指定を取っていないので、
上手いこと対応できるカードを見つけられれば、自分だけのコンボも生まれそう。

記事の途中で出てきたけど、墓守を組んでいる人はパーツ取りとしても
買う価値はあるんじゃないかな、と思います。

魔法使い族の可能性を少し広げるサポートカードばかりですし。
あと、絵違いの霊使いが入っているらしいので、そのあたりにも期待ですね。

ではでは、また!

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