さあさあ、カッコカワイイテーマ、ベアルクティです!
どことなくドライトロンっぽさはありますが、
ベアルクティは熊と変形ロボットという中々に攻めたデザインですね。
また、シンクロテーマでありながら、従来のシンクロとは違い、
引き算でレベルを計算するんですね!
(ダークシンクロというやつですね。というか、これならダークシンクロリメイクあるんじゃね?)
慣れるまでは大変そうだけど、
高レベルチューナー続出ってことで、結構可能性を感じます。
なんだかんだ、こういった新しいテーマが出てくるし、
遊戯王というゲームの懐の深さを感じますね~。
(アマゾンに商品リンクあったので張ろうと思いましたが、定価以上で出品している転売ヤーだったの辞めました。皆さん、新品パックはちゃんと定価で買いましょう!)
ベアルクティとは??強いのか??
モチーフは北極星とテディベア(熊?)っぽいですね。
熊→ロボットという、トランスフォーマーみたいな感じかな?
(個人的には、さよなライオンロボットみたいに見えて笑える)
特徴としては、全員が特殊召喚能力を持ち、高レベルで、
リソースの確保や除去、妨害など、テーマ全体でバランスが取れている点がありますね。
ただ、アラサーデュエリスト砂原は例によって、
新規カード情報についていけていないので、今から勉強です!
ベアルクティってどんなデッキ??
ベアルクティデッキは、なんといってもマイナスシンクロ。
非チューナーのベアルクティは、リソース確保などのアドバンテージを稼ぐのに長けていて、
チューナーのベアルクティは、相手の盤面に干渉する効果を持ちます。
そうして並べたモンスターで、マイナスシンクロを行い、
相手を除去、制圧していきます。
切り札には、レベルを持たないモンスターの効果を無効化するモンスターもいて、
リンクやエクシーズにはぶっ刺さる効果を持ちますね。
イラストの雰囲気が似ているドライトロンとは、
シナジーがないこともないですが、まあネタの域を出ませんね(笑)。
あと、意外に魔法・罠が強いので、その辺も注目です!
それでは、一枚ずつベアルクティカードを見ていきましょう!
ベアルクティ-ミクタナス
効果モンスター 星7/水属性/獣族/攻 700/守1700 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分・相手のメインフェイズに、 手札からこのカード以外のレベル7以上のモンスター1体をリリースして発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 この効果の発動後、ターン終了時まで自分はレベルを持つモンスターしか特殊召喚できない。 (2):このカードが特殊召喚に成功した場合、 「ベアルクティ-ミクタナス」以外の自分の墓地の「ベアルクティ」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを手札に加える。
ベアルクティ共通効果だが、手札のレベル7以上のモンスターをリリースして、
自身を特殊召喚できる能力を持つ。
相手のメインフェイズにも使えるのがミソ。
ターン1制限のデメリットをうまく回避しつつ、アドを取っていきたい。
竜星とは相性がよさげだね。
ベアルクティシンクロは出すの難しいけど、
普通のシンクロモンスターは出せるし、アクセルシンクロが楽しそう。
ベアルクティの共通効果で特殊召喚すると、
リンク・エクシーズはできなくなる。留意しておこう。
さて、このカードの固有効果は、
ベアルクティをサルベージするもの。
特殊召喚コストを稼げるほか、
状況に応じたベアルクティを拾える。
粘り強い動きに一役買ってくれそうだ。
盤面干渉ができるチューナーを拾えれば、
除去などしつつ、マイナスシンクロできる。
初動札にはならないけど、
2ターン目以降は、デッキのエンジンとして重要になってきそう。
ベアルクティ-ミクビリス
効果モンスター 星7/水属性/獣族/攻 700/守1400 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分・相手のメインフェイズに、 手札からこのカード以外のレベル7以上のモンスター1体をリリースして発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 この効果の発動後、ターン終了時まで自分はレベルを持つモンスターしか特殊召喚できない。 (2):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。 手札から「ベアルクティ-ミクビリス」以外の「ベアルクティ」モンスター1体を特殊召喚する。
特殊召喚時に、ベアルクティを手札から展開する効果を持つ。
ベアルクティは基本、特殊召喚時に効果を発動するので、
コストを踏み倒しつつシンクロや効果発動につながる。
共通効果の仕様上、手札コストがかさむので、
そこを解決しつつ横に並べられるのはありがたい。
展開効果はコイツくらいしかもっていないので、
実は重要なモンスターかもしれない。
攻め込むときにほしいけど、
ベアルクティはサーチ豊富だし、採用枚数は抑え目でもいいかな。
ベアルクティ-ミクポーラ
効果モンスター 星7/水属性/獣族/攻 700/守2000 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分・相手のメインフェイズに、 手札からこのカード以外のレベル7以上のモンスター1体をリリースして発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 この効果の発動後、ターン終了時まで自分はレベルを持つモンスターしか特殊召喚できない。 (2):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。 デッキから「ベアルクティ-ミクポーラ」以外の「ベアルクティ」モンスター1体を手札に加える。
こちらはベアルクティサーチ効果をもつ。
サーチ持ちはやっぱり3枚投入かな~。
初動には必ず必要だし、
特殊召喚のコスト確保にもつながる。
実際に回してみないとわからないけど、
重要カードだと思います。
ベアルクティ-メガタナスは結構強いし、
後攻ならメガタナスをサーチしたいかな~。
実質1妨害を構えられるわけだしね。
ベアルクティ-メガタナス
チューナー・効果モンスター 星8/水属性/獣戦士族/攻2400/守 700 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分・相手のメインフェイズに、 手札からこのカード以外のレベル7以上のモンスター1体をリリースして発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 この効果の発動後、ターン終了時まで自分はレベルを持つモンスターしか特殊召喚できない。 (2):自分フィールドに他の「ベアルクティ」モンスターが存在する状態で、 このカードが特殊召喚に成功した場合、 相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを裏側守備表示にする。
特殊召喚時、場にベアルクティがいれば、
相手1体を裏守備にできる効果を持つ。
チューナーが攻めの効果を持つというのも、
今までのシンクロテーマにない特徴ですね。
裏守備はやっぱり強力。
しかも、共通効果で相手のターンでも特殊召喚できるので、
妨害を構えられる点もグッド!
コイツをいかに手札に温存しておくかが、
ベアルクティ使いの永遠の課題になりそうですね。
ベアルクティ-メガビリス
チューナー・効果モンスター 星8/水属性/獣戦士族/攻2800/守 700 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分・相手のメインフェイズに、 手札からこのカード以外のレベル7以上のモンスター1体をリリースして発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 この効果の発動後、ターン終了時まで自分はレベルを持つモンスターしか特殊召喚できない。 (2):自分フィールドに他の「ベアルクティ」モンスターが存在する状態で、 このカードが特殊召喚に成功した場合、 相手の墓地のカード1体を対象として発動できる。 そのカードを除外する。
墓地のカードを除外する効果を持つ。
当然相手ターンにも使えるので、DDクロウと同じような使い方ができる。
あちらと違い、特殊召喚効果発動→着地後、除外、
なのでワンテンポチェーンを組むタイミングが遅れるのは注意。
墓地除外は、盤面に干渉できないので、
採用枚数は少なめでよさそうかな。
エルドリッチとかドライトロンが相手だと、
展開ついでに墓地を消していけるので、ついでみたいな感じで使っていこう。
ベアルクティ-メガポーラ
チューナー・効果モンスター 星8/水属性/獣戦士族/攻2500/守 700 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分・相手のメインフェイズに、 手札からこのカード以外のレベル7以上のモンスター1体をリリースして発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 この効果の発動後、ターン終了時まで自分はレベルを持つモンスターしか特殊召喚できない。 (2):自分フィールドに他の「ベアルクティ」モンスターが存在する状態で、 このカードが特殊召喚に成功した場合、 相手フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊する。
こちらはサイクロン効果。
例によって、ワンテンポ遅い除去になるので、
サイクロン同様の働きはない点は注意。
ペンデュラムスケールの妨害や、永続罠などの破壊で使えるか。
やっぱり、チューナーはメガタナスが使いやすすぎて他が見劣りしちゃうね(笑)。
なんか、ベアルクティはシンプルなカードが多いですね。
溟界の効果が複雑だったんで、わかりやすくていいね。
ベアルクティ-ポラリィ
シンクロ・効果モンスター 星1/水属性/獣族/攻 700/守1000 このカードはS召喚できず、レベルの差が1となるように 自分フィールドからチューナー1体とチューナー以外のモンスター1体を墓地へ送った場合のみ特殊召喚できる。 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。 デッキから「ベアルクティ・ビッグディッパー」1枚を選んで発動する。 (2):自分フィールドのレベル7以上のモンスター1体をリリースして発動できる。 自分の墓地から「ベアルクティ」モンスター1体を選び、手札に加えるか特殊召喚する。
初のレベル1シンクロモンスター。
シンクロってなんだ(哲学)。
ベアルクティのフィールド魔法を発動する効果を持っている。
あちらは、共通効果の特殊召喚コストを、
墓地除外で賄う効果と、カウンターをためてコントロール奪取効果を持つ。
正直、フィールドはおまけ程度に考えて、圧縮できた~くらいの気持ちでOK。
多分、コントロール奪取効果は、割と現実的に狙えるけど、
1ターンの中で使えるものではないので、相手の除去を集める役割かな?
2は、フィールドのレベル7以上をリリースして、
ベアルクティをサルベージor蘇生する効果。
フィールドがあれば、墓地のベアルクティ除外できるから、発動しやすいね。
基本は蘇生して、そのままシンクロって流れが無難でしょうね。
ただ、このカードを出すのにベアルクティを2体出して、
さらにフィールドにレベル7以上をそろえる、となると結構骨が折れる。
手札消費は粗そうですね~。
やっぱり、フィールド魔法前提です。
あと、ベアルクティシンクロは、S召喚できないので、
蘇生制限満たせないので注意です!
(そこはシンクロ召喚扱いでよかったやろ~!)
ベアルクティ-グラン=シャリオ
シンクロ・効果モンスター 星7/水属性/獣戦士族/攻2700/守 700 このカードはS召喚できず、レベルの差が7となるように 自分フィールドからレベル8以上のチューナー1体とチューナー以外のSモンスター1体を墓地へ送った場合のみ特殊召喚できる。 (1):このカードが特殊召喚に成功した場合、 このカード以外のフィールドのカードを2枚まで対象として発動できる。 そのカードを破壊する。 (2):1ターンに1度、自分フィールドの「ベアルクティ」カードを対象とするカードの効果が発動した時、 自分の手札・フィールドのモンスター1体をリリースして発動できる。 その発動を無効にする。
ベアルクティの切り札その1。
出すには、ベアルクティ-ポラリィを経由する必要あり。
(たぶん他には組み合わせがないと思う。)
特殊召喚時に2枚のカードを除去できる。
シンプルに強いね。
また、ベアルクティを対象に取る効果を無効にする効果持ち。
無効にするだけなので、相手からしたら、コストを使わせる意味で
わざと対象に取る戦術もあるかもしれない。
乱発は避けたほうがよさげ。
テーマでは、貴重な直接的な除去カード。
ただ、出しにくいのでここぞって場面で使うくらいしかないのがきつい。
このぐらいの性能なら、ポンポン出していきたいんだけどな~。
ベアルクティ-セプテン=トリオン
シンクロ・効果モンスター 星7/水属性/獣戦士族/攻3000/守 700 このカードはS召喚できず、レベルの差が7となるように 自分フィールドからレベル8以上のチューナー1体とチューナー以外のSモンスター1体を墓地へ送った場合のみ特殊召喚できる。 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、 EXデッキから特殊召喚されたレベルを持たない表側表示モンスターの効果は無効化される。 (2):相手がモンスターの特殊召喚に成功した場合に発動できる。 デッキから「ベアルクティ」カード1枚を手札に加える。
ベアルクティの切り札その2。
てか、こっちが大本命。
なんと、レベルを持たないモンスター限定のスキルドレイン。
リンクとエクシーズを完封できる。
打点も3000あるので、殴り負けることも少ないし。
流行のアーゼウスなども止められる(相打ちだけど)のは、
非常に強いですね!
もちろん、刺さらない相手には、無意味なので、
そこはグラン=シャリオとの使い分けが必要になる。
ただ、2の効果で、メガタナスを持ってこられる。
シンクロテーマ相手でも、チューナーをメガタナスで裏にしてしまえば、
妨害としては十分なレベルにはなる。
そう考えると、グラン=シャリオいらんかも(笑)。
ベアルクティ・ディパーチャー
通常魔法 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):手札を1枚捨てて発動できる。 デッキから「ベアルクティ」モンスター2体を手札に加える。 (2):自分が「ベアルクティ」モンスターの効果を発動するためにモンスターをリリースする場合、 代わりに墓地のこのカードを除外できる。 この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには使用できない。
手札をコストに、ベアルクティを2枚サーチ。
こんなん、全テーマがほしいわ!っていう強力なサーチカード。
2は、ベアルクティのリリースコストを、
墓地の自身を除外することで肩代わりする効果。
どうしても、手札消費が荒くなりがちなテーマなので、
これはありがたいが、墓地に送られたターンは使えないので遅い!
出来れば、ベアルクティ-ポラリィの効果のコストにしたいところですね。
まあ、こんな強いカードは3積みでしょう!
ベアルクティ・スライダー
速攻魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分の墓地のモンスター及び除外されている自分のモンスターの中から、 「ベアルクティ」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターは攻撃できず、エンドフェイズに破壊される。 このカードの発動後、ターン終了時まで自分はレベルを持つモンスターしか特殊召喚できない。
ベアルクティ限定の死者蘇生+DDRみたいなカード。
速攻魔法なので、ベアルクティチューナー共通の妨害効果も使える。
あらゆるところから、妨害を飛ばしていけるのは偉いです。はい。
デメリットも、ベアルクティではあってないようなもの。
あんまり気にする必要はない。
語ることもないくらい、シンプルに強い。
魔法・罠で展開をサポートできてかつ、自身の効果で特殊召喚できるって、
ベアルクティはひょっとして強かったりする??
あ!さっきも言ったけど、ベアルクティシンクロは蘇生制限満たしていないので出せないよ!
ベアルクティ・ビッグディッパー
フィールド魔法 (1):1ターンに1度、自分の「ベアルクティ」モンスターが効果を発動するためにモンスターをリリースする場合、 代わりに自分の墓地のレベル7以上の「ベアルクティ」モンスター1体を除外できる。 (2):モンスターが特殊召喚される度にこのカードにカウンターを1つ置く。 (3):1ターンに1度、モンスターが特殊召喚された場合、 7つ以上のこのカードのカウンターを全て取り除き、 相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 そのコントロールを得る。 この効果はフィールドに「ベアルクティ」Sモンスターが存在する場合に発動できる。
ポラリィから直接発動できるフィールド魔法。
モンスターなら何でも特殊召喚したらカウンターが乗る。
相手の特殊召喚もカウントするので忘れないように!
多分だけど、2ターンあればたまる。
が、ベアルクティが自力で1ターンで貯めようとするのは骨が折れるので、
やはり返しのターン用と割り切ろう。
コントロール奪取は、ベアルクティシンクロがいないと発動できない。
地味に面倒だね。奪ったモンスターでシンクロしたいけど、どうだろうか。
あと、おまけのように、共通効果のコストを墓地除外で肩代わりする効果を持っている。
この1の効果の方がむしろ大事かな。
あ~、ってかポラリィの蘇生効果は、
このカードとのコンボで実質ノーコストなのか~。
だったら強いかも(手のひら返し)。
弱そうに見えるけど、実は強くもないけど、必須カード。
そんな不思議なオーラを感じる。
ベアルクティ・クィントチャージ
永続罠 (1):1ターンに1度、700LPを払い、以下の効果から1つを選択して発動できる。 ●自分の墓地から「ベアルクティ」モンスター1体を選んで手札に加える。 ●自分フィールドの「ベアルクティ」モンスター2体をリリースし、 そのレベルの差と同じレベルを持つ「ベアルクティ」モンスター1体をEXデッキから召喚条件を無視して特殊召喚する。 (2):自分の「ベアルクティ」Sモンスターが相手の攻撃で破壊された時に発動できる。 相手は自身の手札・フィールド・墓地のカードの合計が7枚になるように持ち主のデッキに戻さなければならない。
永続罠で、サルベージ効果と、強制シンクロ。
ライフコストは700いるけど、サルベージ効果は強い。
また、ベアルクティシンクロを召喚条件無視で出せる。
まあ、あいつら元々召喚条件無視みたいなもんだしね~。
シンクロ体は強力な効果を持っているので、
それを出しやすくなるこのカード、かなり強いのでは?
海造賊のヴォヤージュみたいな立ち位置か??
2の効果は、笑っちゃうくらいひどい。
ベアルクティシンクロモンスターが戦闘破壊されたら、
手札・フィールド・墓地から7枚も!デッキバウンスだ!
バカじゃん(笑)。
実質戦闘破壊耐性を持たせたようなもんかな。
ベアルクティ-セプテン=トリオンとこのカードを並べれば、
リンク・エクシーズテーマは詰んでしまうね。
ベアルクティ-セプテン=トリオン対策に、うさぎ必須になるかな?
ベアルクティデッキは環境に入るか??
ワンチャンあり!
ベアルクティ-セプテン=トリオンが強力で、
環境に多い十二獣や鉄獣戦線、幻影騎士団にコード・トーカ―と
かなりのデッキが縛られる。
電脳堺やエルドリッチに抵抗できれば、
環境入りも夢ではない。
理由は2つ。
1つは、先ほどの通り、ベアルクティ-セプテン=トリオンが強いから。
2つ目は、共通効果のおかげで、初動がつぶされてもリカバリーが利くから。
サーチも充実しており、見た目以上の安定感がありそう。
まあ、あくまでも現段階での私の意見なので、
話半分に聞いておいておくれ。
ベアルクティの弱点は、ロンギヌスに弱い点。
明確に動きが制限される。
動けないわけではないが、リソースが尽きるので返しで負けるはず。
ココが課題にはなってくるかな~。
ただ、チューナーが攻めで非チューナーがアド稼ぎ効果、
シンクロも引き算、と今までにない変わったテーマ。
新鮮な使い勝手になりそうで、
私自身ちょっと使ってみたくなりました!
さて、今日はもう遅いし、
ベアルクティのカード解説はこんな感じで~。
ではでは~。