【アルティメットガード社サプライレビュー】ツインフリップトレイデッキケース 160+ Xenoスキン

恒例のアルティメットガード社さんのサプライレビューとなります!
いや~すっかりアルティメットガードさんのファンになっちゃいましたから。

結構色んなタイプのデッキケースも売られてて、
今回はその中でも、一風変わったデザインのものをご紹介!

それがこちら!

ツインフリップトレイデッキケース 160+ Xenoスキン

ちょっとぼやけてる・・・?

なんかちょっとおしゃれな感じですね!

こう、効率的に収納できそうな感じが漂っています。

実際、このサプライどうなの?
ってとこで使いやすさだったりをいろいろレビューしていきたいと思います!

ツインフリップトレイデッキケース 160+ Xenoスキンのスペック!

以下は、商品説明の引用です。
ちなみに、お値段はショップで異なりますが、4000~5000円と高価。

・Ultimate Guard Sleevesで最大160(ダブルスリーブ)または200(シングルスリーブ)
 の標準サイズカード用に設計
 ※標準サイズとは、マジックザギャザリングや
  ポケモンカードゲームのサイズが目安となります。
・取り外し可能なカードおよびアクセサリコンパートメント
・3つのフラップが独立しており、それぞれのトレイにアクセス可能
・耐久性のあるXenoSkin素材
・内側はマイクロファイバー素材を使用
・フラップは強力なマグネットにより固定

amazon.co.jp Ultimate Guard(アルティメットガード) ツインフリップトレイデッキケース 160+ Xenoスキン ブラック 商品ページより引用

デッキケースのサイズ感はこのような感じだそうです。

商品サイズ:113 x 90 x 176mm
キューブコンパートメント:(内部寸法)99 x 33 x 79mm
キューブ引き出し:(内部寸法)90 x 69 x 28mm
マップコンパートメント:(内部寸法)99 x 64 x 79mm(x2)
カードドロワー:(内部寸法)56 x 70 x 59mm(x2)

amazon.co.jp Ultimate Guard(アルティメットガード) ツインフリップトレイデッキケース 160+ Xenoスキン ブラック 商品ページより引用

ポケモンカードやMTGのカードであれば、100~200枚入るといった感じでしょうか?
実際はスリーブに入れるでしょうし、そのあたり気になるところ!

とまあ、スペックだけ並べても良くわかりませんし、
とりあえずカード入れまくっていきましょうか!

ツインフリップトレイデッキケース 160+ Xenoスキンのレビュー!

ではでは、まずは開封から!

やはり、しっかりとした包装ですね。
今回は、デッキが入るスペースが2個と小物入れが1個になるんですかね?

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外観レビュー

ではでは、質感など見ていきましょう。

ロゴの位置的に、縦置きがスタンダードなのかな?
でも、側面には横向きのロゴがある。よくわからんですな!

質感は例によって。
今更だけど、この合皮?がXenoスキンってことなのかな?
少しザラっとしてて、グリップが効く感じ。でもゴムじゃないんですよね。
ここの表現は毎度難しい!
今回は黒色を購入。汚れや傷が目立ちにくそうです。

蓋開閉レビュー

それでは、蓋を開けてみましょうか!

気合入れて写真撮りまくりました!
隅々まで見ていってください!

デッキが2個入るスペースには、かご?のようなケースが入っていて引き出し構造に。
中央は小物入れ。これも同じく、引き出し構造になってますね。

ちなみに、この引き出し構造、デッキは写真の通りで引き出せますが、
小物入れは90°回転させないと引き出しできません。
これは、後で紹介しますが、上の写真の向きで引き出すと中身がこぼれます(笑)
ここは惜しいポイントでした。

一応、パタパタとふたが開くようになってまして、
先端にはマグネットが付いており、これが思いのほかバチっと止まる!

見た目に反して、勝手に蓋が開くことはないと思います。
これは、アルティメットガード社さんの特徴ですね。

引き出しレビュー

お次は引き出しを見ていきましょう。

小物入れには、乾燥材とthank youのカードが!粋ですね。

引き出しの箱自体は、何の変哲もないです!

ただ、一点注意点があります!
デッキケースを入れる箱のうち一つが、底板が浮き上がっていました!
イメージとしてはこんな感じです。

小学生並みのペイント技術で申し訳ない!
とにかく、底板が斜めでした!
最初はめっちゃ焦ったし、不良品かと思いました。(ある意味そうだけど)
一応、底板をグっと押し込んだら直りました。

もし、同じ現象が起きたら、底板を押し込んでみましょう。
あー焦った(笑)
アルティメットガード社さんでもこんなことあるんだな~って思いました。
ただ、対処はできたので一応共有で。

カード収納レビュー

はい、では実際のカード収納を見ていきます。
スリーブなしの容量を知りたい方は少ないと思うので、1重スリーブから。

今回は同じアルティメットガード社製のKatanaスリーブを使用。
カードはポケモンカードです。

画像は1デッキ、つまり60枚を入れた様子。
1重だと結構余裕がありますね!
4枚目で定規を当てて隙間を測ってみましたが、見えますかね?
隙間は2cm程でしょうか。2デッキ分は入らないですね。

スリーブの厚み的にも、80枚がMAX。
デッキケース2つ合わせて160枚入るので、スペック通りですね。

お次は、2重スリーブです。
スリーブ構成はポケカ公式スリーブと68mm×93mmのオーバースリーブ。

先ほどと同じく、1デッキ60枚を収納。

余裕をもってしっかり収まりました。
1cm程の隙間ができましたが、この隙間をどうとらえるかは人それぞれ。
デッキ調整用のカードを要れたりすれば良いのかな?と思います。

ただ、引き出し構造なので、
ある程度隙間があるほうがデッキを取り出しやすいです。

上記2パターンのデッキを収納!

3枚目と4枚目は取り出すときの指のかかり具合を試してみた写真。
凹面が手前に来ていないと、引き出しにくいです。
あとは、やっぱり隙間があるほうがすんなり引き出せます。

小物入れレビュー

お次は小物れです。
写真を取り忘れましたが、MTGのカウンターダイスは入りませんでした。
ダメカンやサイズの小さいダイス程度を入れましょう。

下の画像の1枚目の量を収納。

入れてみましたが、まだまだ余裕はありますね。
アクリルダメカンはもう倍くらい入りそうな勢い。
小物入れとしては十分ですね。

ダイスを持ち歩きたいという方は、サイズを少し小さめに。
縦幅がが3cmもないので、2.5cm以下のダイスなら入ると思います!

全て収納するとこんな感じ!
いいですね~。

ただ、さっきも言ったように、ダメカンは、画像のように引き出してくださいね!
90°倒して引き出すと、ジャラジャラと零れ落ちます(笑)

ツインフリップトレイデッキケース 160+ Xenoスキンのレビュー!:まとめ

ということで、ツインフリップトレイデッキケース 160+ Xenoスキンでした!

スペースの無駄など気にならなければ、
どのTCGでも大会用サプライとして適任なんじゃないかなと思いますね。

遊戯王なら、右にデッキ・左にサイドとエクストラ。
デュエマでも同じようにデッキとがチャレンジを分けたりとか。
ポケカやMTGでも片方のスペースは調整用やもう1デッキを入れるなど。

ダメカンやダイスも入るので、どんなTCGでも対応できる!

ちょっとガチデッキで遊ぶぞ!って時には
このサプライを使うと身が引き締まりそうですね。

トータルとしては、非常に良い商品です!
とりあえず1個、ガチデッキ用のデッキケース欲しいんだよね~、
って人には間違いなくおススメ!

予算が合えば買って損はないです!ではでは!

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