【マスターデュエル】プラチナTier1ランク到達 純鉄獣戦線のデッキレシピと回し方解説

皆さんご無沙汰してます。

最近本格的にフリーランスになるために

遊戯王関連の動画の原稿作成なんかをして

お金稼ぎに精を出していました。

その裏でこつこつマスターデュエルをやっていて

初めてプラチナランクTeir1にとどいたのでその時に使っていた

鉄獣戦線デッキを紹介したいと思います。

証拠(笑)

後半はマスターデュエルのランクマッチのコツを掴んだので

たぶん誰が使っても勝てるデッキになってると思います!

それでは行ってみよう!

  1. 【マスターデュエル】プラチナTier1ランク到達 純鉄獣戦線のデッキレシピと回し方解説
    1. 【マスターデュエル】鉄獣戦線デッキレシピ 採用理由について
      1. 鉄獣戦線フラクトール 3枚
      2. 鉄獣戦線ナーベル 3枚
      3. 鉄獣戦線キッド 3枚
      4. 鉄獣戦線ケラス 3枚
      5. レスキューキャット 3枚
      6. 怪粉壊獣ガダーラ 3枚
      7. 灰流うらら 3枚
      8. 増殖するG 3枚
      9. スカル・マイスター 1枚
      10. 原始生命態ニビル 1枚
      11. おろかな埋葬 1枚
      12. ライトニング・ストーム 1枚
      13. 金満で謙虚な壺 3枚
      14. コズミック・サイクロン 3枚
      15. 炎舞-「天璣」 3枚
      16. 墓穴の指名者 2枚
      17. 鉄獣の抗戦 1枚
      18. 神騎セイントレア 1枚
      19. ダウナード・マジシャン 1枚
      20. 天霆號アーゼウス 1枚
      21. 転生炎獣アルミラージ 1枚
      22. 戦華盟将-双龍 1枚
      23. 鉄獣戦線 徒花のフェリジット 2枚
      24. 鉄獣戦線 塊撃のベアブルム 1枚
      25. 死翼のフレスヴェイス 1枚
      26. 鉄獣戦線 銀弾のルガル 2枚
      27. 召命の神弓-アポロウーサ 1枚
      28. アクセスコード・トーカー 1枚
      29. 鉄獣戦線 凶鳥のシュライグ 2枚
    2. 【マスターデュエル】鉄獣戦線 回し方解説
      1. 1、天キ(フラクトール)+手札1枚(戻す用)
      2. 2、天キ(フラクトール)+手札3枚(コスト用)
      3. 3、レスキューキャット)+手札3枚(コスト用)
    3. 各環境デッキとの戦い方
      1. エルドリッチ
      2. ドライトロン
      3. 鉄獣戦線ミラー
      4. 閃刀姫
      5. Pデッキ(魔術師やセフィラ)
      6. 電脳堺
      7. そのほか
  2. 【マスターデュエル】プラチナTier1ランク到達 純鉄獣戦線のデッキレシピと回し方解説:まとめ
    1. 関連

【マスターデュエル】プラチナTier1ランク到達 純鉄獣戦線のデッキレシピと回し方解説

デッキレシピはこんな感じです。

スカルマイスターの枠は屋敷わらしを生成出来なかったから。

持っている人は屋敷わらしのが良いです。

ちなみに鉄獣戦線良く分からないって人は

↑の記事を見てみてくださいな。

では各カードの採用理由を説明していきます!

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【マスターデュエル】鉄獣戦線デッキレシピ 採用理由について

まずはメインデッキのカードたちから。

鉄獣戦線のメインギミックですね。

鉄獣戦線フラクトール 3枚

鉄獣戦線の初動です。

引けてればにっこりできます。

引けていない場合は正直かなりしんどいですね。

天キも合わせて6枚採用+ナーベルorキッドからアクセスできるので、

よほどのことが無ければ初手にサーチできはしますけどね。

このカード→キッド→ナーベル と墓地に送り、

墓地にリソースを貯めながら鉄獣戦線を召喚→共通効果でリンク召喚

というのが基本の流れです。

フラクトール+手札1枚あれば最低限の妨害は立てられるので

3枚採用は鉄板です。

鉄獣戦線ナーベル 3枚

墓地に送られたら鉄獣戦線をサーチできます。

先ほどのフラクトールからの流れはもちろん、

相手ターンに鉄獣の抗戦でリンク素材に使いながら

次ターンのリソース確保も行える攻防一体のモンスター。

LL混合でなくても十分以上に役割を持っています。

このデッキではアルミラージを採用しているので、

最悪手札にナーベルしかいなくてもケラスサーチからの特殊召喚、

という動きもできなくはないです。

これも3積みが基本です!

鉄獣戦線キッド 3枚

フラクトールから墓地に送る要員。

このカードでナーベルを墓地に送り、墓地リソースを貯めるのが主な役割。

一応、鉄獣戦線カードを墓地に送れるので、

鉄獣の邂逅を墓地に送り破壊耐性を付与する動きもできるから、

自分がいるランク帯によっては鉄獣の邂逅の採用も検討できますね。

とにかく墓地リソース確保は大事だし、

レスキューキャットからのリクルート要員としても重要なので3枚採用です。

鉄獣戦線ケラス 3枚

手札の獣戦士・獣・鳥獣族をコストに特殊召喚できます。

通常召喚した鉄獣戦線に無限泡影などを受けた時のリカバリー要員です。

2枚しか採用していない構築がほとんどですが、

私は安定感を維持しつつ、誘発への耐性を高めたかったので3枚にしています。

こいつもレスキューキャットからのリクルート要員。

レベル2にしては1200とまずまずの打点を誇るので、

隙を見て攻撃表示で出して殴っていくプレイングも求められる。

レスキューキャット 3枚

普通にパワーカードです。

キッド+ケラスを出して、フェリジットorベアブルムを出しながら、

キッド→ナーベル→鉄獣戦線サーチして、

フェリジットの効果で特殊召喚したり、ベアブルムの手札コストにしたり

といった動きができます。

初動としては最も強いと思うので、3枚採用です。

URなので生成コストは高いけど、それに見合う性能はあります。

汎用枠↓

怪粉壊獣ガダーラ 3枚

これは展開系のデッキを相手する中でVFDや崇高なる宣告者みたいな、

どうしようもない連中を処理するように壊獣を採用しています。

ガダーラにした理由はLL鉄獣戦線の烈風の結界像対策で

風属性にしたって感じですね。

この枠は別に壊獣だったらなんでも良いとは思うのでお好みで。

ただシュライグとかアクセスコードを使える鉄獣戦線だと、

ガダーラの2700という打点もガメシエルの2200も大差無いのかなあと思います。

灰流うらら 3枚

最強の手札誘発ですね。

基本はどのデッキにも初動を潰すイメージで使っていきましょう。

ちなみに鉄獣戦線はフラクトールに撃たれるのが一番嫌です。

増殖するG 3枚

これも必須枠です。

ないと展開系には圧力かけられませんから。

スカル・マイスター 1枚

本当は屋敷わらしにしたかったけどUR作れなくて妥協。

ぶっちゃけ一回も効果使ってないのでなんでもいいかもです笑笑。

あ、でも一回だけ1700という攻撃力に助けられた覚えがある。

このカードの枠は自由枠ってことにしておきます。

原始生命態ニビル 1枚

こいつも強いから採用していましたが、

私がやっていたランク帯では、

ヌメロンやエルドリッチが多くてあんまり役に立たなかったな。

正直、今後はどんどん後攻特化のワンキルデッキが増えていくから

そのうち役割無くなっていくかもですね。

準自由枠です。

魔法カードは彼らを採用しています

おろかな埋葬 1枚

実質フラクトール。

フラクトールがうららで止められた時のリカバリーを兼ねます。

制限なんでなくても問題はないけど、

引けると強いので採用しています。

ライトニング・ストーム 1枚

BO1(一回勝負)だとかなり強いですね。

後攻でも安定感がある。

ぶっちゃけ鉄獣戦線使いとしてはこのカードは天敵ですね。

鉄獣戦線は魔法耐性なくてこのカードで崩壊するんですよね〜。

ま、それ以外でもエルドリッチや魔術師みたいなPデッキには刺さるし、

とにかく強いです。

3枚採用しても良かったかな〜って思ってます。

金満で謙虚な壺 3枚

基本的には使いたくはないカード。

私は、使う必要がなければ使っていませんでした。

タイミングとしては展開したいけどあと1枚欲しいって時。

後は、後攻で相手の盤面を崩すライトニングストームとかがほしい時。

それ以外ではライフ半減が痛いしEX除外も嫌なので使ってないです。

ちなみに、このデッキではEXデッキからは

セイントレア、アルミラージ、ダウナード、アーゼウス、フェリジット、ルガル

が基本の除外候補ですね。

コズミック・サイクロン 3枚

個人的には今の環境で最も有効なカード。

エルドリッチはもちろん、ドライトロンの儀式魔法の発動にチェーンして除外してやれば、

連続儀式を封じれます。

閃刀姫でも同様に墓地に魔法カードが貯まるのを減らすプレイングもできます。

Pテーマにも刺さるし、電脳堺にも有効です。

一番影響が少ないのが鉄獣戦線ですね。

なので、ガッツリ3枚採用しましょう。

騙されたと思って使ってみてください。

マジで強いです。

SRなので生成しやすいですしね。

炎舞-「天璣」 3枚

フラクトールサーチ用です。

それ以上の役割はないです。

十二獣ならドランシア展開に必要ですけど、

今回はそのタイプではないので。

墓穴の指名者 2枚

これも必須枠ですね。

相手の手札誘発を止められるので、安心して先攻展開できます。

エルドリッチを除外する、なんてこともできるので、

しっかり2枚採用しましょう。

鉄獣の抗戦 1枚

ベアブルムからサーチできるので1枚です。

超強力な鉄獣戦線最強のカードと言っても良いでしょう。

相手ターンにシュライグを出して妨害しつつ、

除外された奴らを墓地に戻してリソース回復。

キッドとナーベルを経由すればサーチと墓地肥やしができて、

次のターンの展開も強化できますからね。

基本的には、先攻であればこのカードを構える動きを優先します。

ここからはエクストラデッキの解説です。

神騎セイントレア 1枚

レスキューキャット1枚からケラスとキッドで出せます。

戦闘破壊されないので安全にダウナード→アーゼウスを経由出来ます。

アーゼウスの効果を2回使いたい場合は、このカードの効果は使わないようにしましょう。

金満で謙虚な壺の除外候補ではあるけど、

アーゼウスじゃないと突破できない耐性持ちが出て来る相手なら、とっておきましょう。

ダウナード・マジシャン 1枚

セイントレアに重ねるためだけのカード。

このデッキではそれだけですね。

このカードを経由すれば、アーゼウスが2回効果を使えるんで大違いです。

天霆號アーゼウス 1枚

対象取らないフリーチェーンの墓地送り。

ステータスも3000と高く、かなり強力です。

面倒な耐性持ちも多いので、それらを吹き飛ばせるのは強いです。

必須カードだと思うけど、生成が間に合わないなら鉄獣戦線リンクで埋めときましょう。

でも、いろんなデッキで使えるカードなので早めに作っておくと良いですよ。

転生炎獣アルミラージ 1枚

ナーベルとキッドしか手札にいない、みたいな状況だと、

ナーベル召喚→アルミラージ→ナーベルでケラスサーチ→ケラス特殊召喚、

と無理やり動けるので採用です。

事故軽減要因ですね。

こいつがいるのとないのではマジで全然違うので、超おすすめです。

戦華盟将-双龍 1枚

鉄獣戦線共通の効果で出せる優秀なモンスター。

フリーチェーンでバウンスできます。

コストは天キや自身で賄いましょう。

展開に余裕があれば、横に置いておくとかなり鬱陶しいです。

一応、このデッキでの最高先攻展開は、

素材3体アポロウーサ+こいつ+鉄獣の抗戦なので。

鉄獣戦線 徒花のフェリジット 2枚

レスキューキャットからの展開に必須。

手札の獣系列のモンスターを特殊召喚できるので、

手札にモンスター多めに引いてたらこいつを出して動いていきましょう。

墓地効果の手札入れ替えも優秀で、

ダブついた手札誘発を戻したりもできます。

よく使うし、金満で謙虚な壺の除外コストとして2枚。

鉄獣戦線 塊撃のベアブルム 1枚

絶対先攻展開で経由したいカード。

鉄獣の抗戦をサーチできるので。

除外された獣系列モンスターを出せるのも強く、

多少手札消費荒くなっても、使った方が良い場面も多いです。

ま、その辺は経験則ですから一概に言えませんが。

フラクトールからの流れで、ケラスサーチ、ケラスでベアブルム

→ベアブルム効果で除外されたナーベル帰還、3体でアポロウーサとか。

ベアブルムのコストで獣系列を捨てていれば、ナーベルでフェリジットを出してから〜

って感じでさらに動けたりもします。

ルガル削ってこいつ2枚でもよかったかも。

死翼のフレスヴェイス 1枚

不意のアタッカーですね。

意外とエルドリッチや閃刀姫に刺さる。

ドライトロンにも有効だったかも。

墓地のモンスターを戻せるのは地味に強いし、

相手の墓地にモンスターがいなければ、4800という意味分からん打点に。

本当に地味だけど、便利なので入れてます。

鉄獣戦線 銀弾のルガル 2枚

相手ターンのメインフェイズに墓地の獣系列のモンスターを蘇生できます。

ターン終わりに手札に戻るので、疑似サルベージが可能。

他には、シュライグの効果を相手ターンに起動する役割があります。

が、このデッキでは主にアクセスコード・トーカーの素材として使います。

このカードを素材に、アクセスコード・トーカーを出す場合は、

アクセスコード・トーカーの効果→チェーンしてルガルの効果、

とするとアクセスコード・トーカーの効果を無効にされにくくなります。

墓地効果で相手の打点を下げる効果があって、

こちらも高打点のアクセスコード・トーカーと相性は良いです。

色々小回り効いて便利なので2枚採用ですが、

減らしてほかのカードを採用しても良いですね。

召命の神弓-アポロウーサ 1枚

鉄獣戦線の先攻制圧を担当するカード。

ルガル+モンスター1体で出せるので、

低打点ではあるが最低限の妨害はしてくれるので出す価値はある。

ドライトロンなどは封殺できるので、とりあえず出しておけばOK。

アクセスコード・トーカー 1枚

フィニッシャー枠。

こいつ+シュライグで8300打点でワンショットキルが可能。

破壊効果も、このデッキでは闇・炎・地・風と4つ揃っているので、

十分に場を荒らしていける。

隙を見つけたら速攻でこのカードをねじ込んで勝負を決めたいところ。

鉄獣戦線 凶鳥のシュライグ 2枚

鉄獣戦線のエース。

対象を取らない除外でどんなモンスターも除去できます。

完全耐性持ちはアクセスコード・トーカーで対応できるので、

モンスター処理能力はトップクラスのデッキです。

鉄獣の抗戦で出せる最強のカードでもあり、あらゆる局面で強力なモンスター。

困ったらとりあえず出すことが多いので2枚採用。

1枚だと結構心細い。

【マスターデュエル】鉄獣戦線 回し方解説

それでは基本の展開例をいくつかご紹介です。

これをベースに、色々模索していきましょう。

環境にはかなりのデッキがいて、すべてにまんべんなく有効なカードはないので、

自分の経験を信じて頑張るのが大事です。

1、天キ(フラクトール)+手札1枚(戻す用)

天キでフラクトールをサーチ

→フラクトール効果でキッドを墓地へ→キッド効果でナーベル墓地へ

→ナーベル効果でケラスをサーチ(ケラスでなくてもOK)

→ケラス召喚、効果で2体除外でベアブルム

→ベアブルムとケラスでルガルをリンク召喚

→ベアブルム効果で鉄獣の抗戦をサーチ

盤面:ルガル+鉄獣の抗戦

これが鉄獣戦線のベースの展開ですね。

ここから、手札次第でアポロウーサを出せたり、

横に双龍を出せたりします。

2、天キ(フラクトール)+手札3枚(コスト用)

天キでフラクトールをサーチ

→フラクトール効果でキッドを墓地へ→キッド効果でナーベル墓地へ

→ナーベル効果でケラスをサーチ(ケラスでなくてもOK)

→ケラス召喚、効果で2体除外でベアブルム

→ベアブルム効果で手札2枚捨てて除外されてるキッド特殊召喚

→3体でアポロウーサ、ベアブルム効果で鉄獣の抗戦をサーチ

盤面:素材3体アポロウーサ+鉄獣の抗戦

で都合4妨害です。

ある程度の妨害を構えつつ、相手ターンに鉄獣の抗戦からシュライグを出して、

ナーベルのサーチ効果も起動できます。

手札消費が激しいのが難点ですね。

3、レスキューキャット)+手札3枚(コスト用)

レスキューキャット召喚、効果でケラスとキッド特殊召喚

→ケラスとキッドでフェリジットリンク召喚、キッド効果でナーベル墓地へ

→ナーベル効果でフラクトールサーチ、フェリジット効果でフラクトールを特殊召喚

→フラクトール効果、4枚除外でシュライグをリンク召喚

→フラクトールとシュライグでベアブルムをリンク召喚

→シュライグの効果でレベル4以下のモンスター(コスト用なので何でもOK)をサーチ

→ベアブルムの効果で除外されているキッド(ナーベルでもOK)を特殊召喚

→ナーベル効果で双龍をリンク召喚

→フェリジットとベアブルムとキッドでアポロウーサをリンク召喚

→ベアブルムチェーン1、フェリジットチェーン2で組んで鉄獣の抗戦をサーチ

盤面:素材3体アポロウーサ+双龍+鉄獣の抗戦

一応これが最大展開です。

手札次第ではもうちょっと広がるけど、

個人的にはこれ以上やっても意味ないかなと思います。

アポロウーサで大体事足りるし、それを超えてきても双龍で対応可能。

エンドフェイズに鉄獣の抗戦でとどめを刺して、返しでワンキルできます。

これらの展開を覚えておいて、

いつ使うかを覚えていくのが良いと思います。

一つだけアドバイスすると、相手がコイントス勝ったのに後攻を取った場合は、

こちらは鉄獣の抗戦を構えつつフェリジットで手札誘発を探しに行きましょう。

各環境デッキとの戦い方

ここからは簡単に環境でよく見るデッキたちとの戦い方を解説します。

エルドリッチ

金満で謙虚な壺でライトニングストームやコズミックサイクロンを探しに行きましょう。

また、シュライグの効果でエルドリッチを全力で除外します。

エルドリッチさえ除外してしまえば特に怖くはないです。

スキルドレインは厄介なので、その点でもコズミックサイクロンが欲しいです。

ぶっちゃけスキルドレインを除去できないと負けです(笑)。

ま、そうなったらサレンダーして次に行きましょう

ただ、個人的にはスキルドレインを引かれていなければ有利対面です。

あ、あと壊獣でエルドリッチをどかすプレイングも覚えておきましょう。

黄金卿カードは場にエルドリッチがいないと弱いので。

ドライトロン

アポロウーサががっつり刺さる。

出せばサレンダーされることがほとんど。

相手が先攻で崇高なる宣告者を出してきた場合は、壊獣がいないと厳しいです。

手札誘発でイーバサーチを妨害するのが重要。

他には、ドライトロン儀式魔法にコズミックサイクロンを打って除外する。

これが結構勝敗分けます。

もしドライトロンが多いと感じたら、禁じられた一滴の採用も検討しましょう。

鉄獣戦線ミラー

デッキタイプである程度分かれますけど、

基本は相手のフラクトールを止めましょう。

あとは、鉄獣戦線下級モンスターをこまめに除去する。

シュライグで掃除したりして、共通効果のリンクを出させないように。

相手に先攻を取られた場合は、ライトニングストームを使いたいですね。

金満で謙虚な壺で全力で探そう。

LL型だと結界像と未来龍皇が厄介なので、シムルグにうららを打つとかして対策しよう。

十二獣型は、ドランシアの効果を使わせるタイミングが重要なので、

ケラスなどでいきなり戦闘を仕掛けて使わせるのも手ですね。

ミラーだとライトニングストームを引けるかで勝敗分かれるので、

よくミラーマッチになると感じたらライトニングストーム採用枚数増やしましょう。

閃刀姫

割とよく見るデッキ。

こいつらにはコズミックサイクロンの使い方が大事。

マルチロールかエリアゼロに打って動きを封じてしまいたい。

また、シュライグでレイを除外したいので多少無理してでも、

閃刀姫リンク除去→レイ特殊召喚で誘って除外したいです。

かなり難しいけども。

ただ、閃刀姫は守りが薄いので一気にアクセスコード・トーカーで攻めれば

案外あっさり押し切れます。

バックにだけ注意していれば良いけど、

こちらの得意のアポロウーサがあんまり有効ではないので、双龍に切り替えるなど融通が大事。

Pデッキ(魔術師やセフィラ)

アーゼウスが大活躍します。

後攻での切り返しはセイントレア→ダウナード→アーゼウスで吹っ飛ばしましょう。

ただ、セフィラの全力展開はかなり突破は厳しいです。

壊獣引いていなければ、ハリファイバーにうららを打って止まることを祈りましょう。

魔術師は防御は薄いので、突破は気にしなくてOK。

妨害は、どちらもスケールに打つこと。

セフィラはグラマトン、魔術師は慧眼や虹彩にコズミックサイクロンをぶつけたい。

シュライグも同じですね。

あとは、エレクトラムが急所なのでそこを止めましょう。

電脳堺

VFDは正直無理ですね(笑)。

何とか壊獣で対処しましょう。

まあ、意外と粘れなくもないので、

サレンダーするかどうかは手札と相談ですね。

鉄獣戦線同様、ライトニングストームが良く刺さるので、

電脳堺とよく当たるなら採用枚数増やしていきたいです。

そのほか

基本、鉄獣戦線はデッキパワーは文句なしにトップ。

あんまり気にせず自分の動きを押し付けるのが無難です。

自信持っていきましょう(笑)。

【マスターデュエル】プラチナTier1ランク到達 純鉄獣戦線のデッキレシピと回し方解説:まとめ

はい、以上私が使った鉄獣戦線デッキでした。

結構自信作で、どんなデッキとも戦えると思います。

コズミックサイクロンに気が付いてからは、連勝しまくったので、

魔法罠の除去がいかに大事かが分からせられる環境でした。

プラチナ1行けなくて悩んでいる人は、ぜひこいつ使ってみてください!

それでは今日はこの辺で!

バイバイ!

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