遊戯王マスターデュエル 環境トップデッキの対策・弱点・メタカード紹介

マスターデュエルの環境固まってきた感じですし、

私が個人的に、『このデッキ環境だなあ』って思ったやつらの対策を書いていこうと思います。

一応、初心者や遊戯王復帰勢に向けての記事なので、そんな感じで見ていってください。

  1. 環境トップデッキの対策・弱点・メタカード紹介
    1. エルドリッチ
      1. 対エルドリッチで意識したいプレイング
        1. ・エルドリッチを場に出させない
        2. ・魔法罠カードを除去するカードは、スキルドレインなど汎用カードを狙い撃つ
        3. ・エルドリッチを除外する
      2. エルドリッチに有効なメタカード
        1. ・灰流うらら
        2. ・墓穴の指名者、DDクロウ、閃刀機-シャークキャノンなど
        3. ・ハーピィの羽箒、ツインツイスター、ライトニングストーム、
        4. ・パージェストマ・ディノミスクス、シュライグ、拮抗勝負
    2. LL鉄獣戦線・十二獣鉄獣戦線
      1. 対鉄獣戦線で意識したいプレイング
        1. ・初動を叩き潰す
        2. ・鉄獣戦線共通の起動効果を発動させない・発動を無効にする
        3. ・モンスター効果に頼らない除去カードをぶっぱなす
      2. 鉄獣戦線に有効なメタカード
        1. ・アーティファクトロンギヌス、ニビル、ガダーラ
        2. ・アンデットワールド、ネクロバレー、拮抗勝負、御前試合
        3. ・激流葬、増殖するG
    3. ドライトロン
      1. 対ドライトロンで意識したいプレイング
        1. ・竜輝巧-バンαをしっかり止める!
        2. ニビル警戒をさせる
        3. 後攻特化にして割り切っていく
      2. ドライトロンに有効なメタカード
        1. ・禁じられた一滴、冥王結界波、壊獣カード
        2. ・ドロール&ロックバード
        3. ・王宮の勅命、虚無空間、マクロコスモス
    4. 電脳堺
      1. 対電脳堺で意識したいプレイング
        1. ・場に電脳堺カードを残さない
        2. ・無効にするカードよりも除去効果優先
        3. ・とにかくVFDにたどり着かせないこと
      2. 電脳堺に有効なメタカード
        1. ・ニビル、壊獣
        2. ・ロンギヌス、浮幽さくら
        3. ・禁じられた一滴
  2. 環境デッキに対抗するために大切なのは、そのデッキを使うこと
    1. 関連

環境トップデッキの対策・弱点・メタカード紹介

マスターデュエルのカードプール的に、

強いデッキはかなり多いので、今回はその中でも強力な4つのデッキ、

まさに四天王に絞って対策・弱点・メタカードを紹介していきたいと思います。

メタカードは専門用語なので一応解説しておくと、

メタカード:そのデッキに有効なカード

です。

メタカードを上手く使いつつ、そのデッキに有利をとれるデッキを使用する。

これが環境デッキに勝つ方法!

前置き長くなったけど、紹介行ってみよう!

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エルドリッチ

まずは不動のトップ、エルドリッチ。

おそらく、マスターデュエルはOCGのカードプールを追随していくでしょうし、

そうなると、今後もエルドリッチは環境に居続けるので、今のうちに対策したいですね!

で、まずはエルドリッチがどんなデッキかというと、

・場のエルドリッチを軸に、豊富な罠カードで妨害

・デッキの自由枠が多く、スキルドレインなど強力なカードを多く積める

・どんな相手も中長期戦に持ち込めて、安定して戦え

大きな特徴はこの3点ですね。

これを覚えたら、次のステップへ。

対エルドリッチで意識したいプレイング

・エルドリッチを場に出させない

シンプルですがこれに限ります。

紅き血染めのエルドリクシや黒き覚醒のエルドリクシルなど、

エルドリッチをデッキから特殊召喚するカードを止めましょう。

エルドリッチが場に出ないと、黄金卿のコンキスタドールなどエルドリッチが場にいるとき、

を条件にするカードたちは本来の性能を発揮できなくなります。

・魔法罠カードを除去するカードは、スキルドレインなど汎用カードを狙い撃つ

エルドリッチデッキで一番厄介なのは、スキルドレインや王宮の勅命、虚無空間といった

汎用的に相手を拘束するカードたち。

これらを、黄金卿罠カードと一緒に場に伏せられるってのが厄介極まりない点。

ですが、エルドリッチテーマで厄介な罠はコンキスタドールか永久に輝けし黄金卿くらい。

永久は、採用枚数1~2枚ですし、コンキスタドールをきっちりセット出来ているかというと、

意外とそうでもないんですね。

なので、注意すべきは汎用カード。

で、警戒すべき汎用カードはほとんどが永続罠。

永続罠は、発動(表側になった瞬間)にチェーンして除去すれば無力化できます。

自分がサイクロンのようなカードを持っていれば、

相手の厄介な永続罠に後出しするようにして除去してやりましょう!

・エルドリッチを除外する

もし、エルドリッチが場に出ても大丈夫。

次元の彼方に消し飛ばしてやりましょう。

墓地からは何度でも蘇りますが、除外からは帰ってこれません。

あなたが、除外効果を持つカードを使う場合は、何よりもエルドリッチを優先しましょう。

エルドリッチに有効なメタカード

・灰流うらら

エルドリクシルカードによるエルドリッチの特殊召喚を止めます。

灰流うららが手札にあるなら、打つタイミングは基本的にエルドリクシルカード!と覚えましょう。

・墓穴の指名者、DDクロウ、閃刀機-シャークキャノンなど

墓地のエルドリッチを除外できるカードたち。

この内、DDクロウはLL混合型鉄獣戦線でサーチできて、

閃刀機-シャークキャノンは閃刀姫でサーチ可能です。

なので、閃刀姫やLL鉄獣戦線はエルドリッチに対して

効果的な動きを安定して行えるといっていいでしょう。

(ただ、エルドリッチに有利ってわけではないので注意)

・ハーピィの羽箒、ツインツイスター、ライトニングストーム、

結局は伏せデッキなので、罠カードを一掃してやればOK。

止められるかもしれないけど、1枚妨害を踏み抜いたと考えれば良し。

上記カードは基本どんなデッキでも使えるカードたちなので、生成して損はないですし。

上で説明した通り、ツインツイスターは

スキルドレインや王宮の勅命にチェーンして打つようにしましょう!

・パージェストマ・ディノミスクス、シュライグ、拮抗勝負

盤面のエルドリッチや黄金卿カードを除外出来るカードですね。

エルドリッチデッキのほとんどは墓地効果を持っているので、除外は効果的。

とりわけ、ディノミスクスは汎用的に使える除外カード。

エルドリッチに限らず、色んなデッキに対して活躍する。

シュライグは鉄獣戦線の切り札。

エルドリッチを安定して除外できる強力なカードです。

他には、自分の後攻1ターン目に何もせずバトルフェイズに入り、

拮抗勝負をかまして相手の場を除外しまくる手段もあります。

多分、相手は泣きます(笑)。

LL鉄獣戦線・十二獣鉄獣戦線

お次は鉄獣戦線。

初見だと、『何やってんのか全く分からん・・・』ってなった人も多いのではないでしょうか(笑)。

そんな方に鉄獣戦線のデッキを紹介すると、

・獣戦士、鳥獣、獣族リンクモンスターを、墓地から素材を除外して特殊召喚できる

・サーチが豊富+カードパワーが高く、盤面形成能力が高い

・シュライグの存在が大きく、対象を取らない除外でどんなカードも除去できる

といった感じ。

攻守ともに優れつつ、爆発力も兼ね備えた王道なデッキですね。

対鉄獣戦線で意識したいプレイング

・初動を叩き潰す

鉄獣戦線対策で一番重要なのはこれ。

私も鉄獣戦線使ってますけど、初動止められるとかなりきついです。

鉄獣戦線は基本的に、召喚権+フェリジットの特殊召喚効果orケラス特殊召喚から動きます。

この内片方でも止められると、中途半端な盤面になりがち。

灰流うららやアーティファクト・ロンギヌス、無限泡影をとにかくぶつけて止めよう。

ヘタにリンク展開させる方が悪手なので!

もしくは、最後に出てくる王神鳥シムルグの効果を止めるかですね。

王神鳥シムルグ→烈風の結界像のコンボで風属性以外の特殊召喚を封じる動きがやばいです。

ここさえ止めれば、鉄獣戦線はせいぜい2妨害+手札誘発次第な盤面に。

それも、シュライグありきの妨害なので、割とどうとでもなります。

・鉄獣戦線共通の起動効果を発動させない・発動を無効にする

上記の初動と被りますけど、鉄獣戦線の下級モンスターは共通効果で、

墓地の獣族・獣戦士族・鳥獣族を任意の数除外して、その数と同じリンクマーカーの

リンクモンスターを特殊召喚できる、という共通効果があります。

この効果は起動効果(場に出てすぐに発動するのではなく、宣言する効果)なので、

鉄獣戦線が場に出た段階で、フリーチェーンの除去カードや、

罠カードを使っての除去を行って効果を使う隙を与えないようにしましょう。

・モンスター効果に頼らない除去カードをぶっぱなす

鉄獣戦線の妨害の中核はシュライグ。

基本、相手の展開に合わせてシュライグの除去効果で妨害してくる。

なので、シンプルにサンダーボルトなどで吹き飛ばしてやるのが良いです。

変に除去を温存せずに、シュライグを全力で吹き飛ばしましょう。

大抵、シュライグの除外効果を使った後は、

鉄獣戦線使いはおびえていますから(私がそうです)。

鉄獣戦線に有効なメタカード

・アーティファクトロンギヌス、ニビル、ガダーラ

ロンギヌスは、そのターン中にお互いカードを除外できなくなる、という効果を持ちます。

これは手札から相手ターンに使えるカードなので、

鉄獣戦線の主要な動きをストップでき強力。

鉄獣戦線以外にも、エルドリッチなど多くのデッキに刺さるのでメインデッキに入れてもOK。

ニビルは、特殊召喚が多い鉄獣戦線に普遍的に刺さる。

烈風の結界像が出てくるまでには使わないといけないけどね(笑)。

ガダーラは、烈風の結界像下でも特殊召喚可能で、

相手のカードをリリースして場に出せる問答無用のカード。

コストでリリースなので、ガダーラの特殊召喚を無効にしても意味なし。

初心者の方は、一回壊獣っていうカードを使ってみると良いですよ。

理不尽すぎてビビります。

・アンデットワールド、ネクロバレー、拮抗勝負、御前試合

アンデットワールドは、墓地のモンスターをすべてアンデット族に変えます。

鉄獣戦線の共通効果によるコストを確保できなくなり機能停止に。

ネクロバレーも同じですね。

墓地のカードを除外できなくなるので、封殺が可能。

で、この2つのフィールド魔法を操るために、メタ・バースやテラ・フォーミングなどを採用しよう!

御前試合・群雄割拠は、両方刺さります。

両方刺さるデッキって結構珍しいんですよね。

ただ、鉄獣戦線側も、割と抜け道はあるので過信は禁物です。

ま、ここで上げたカードたちは自分が先攻を取れたら強いカード。

あんまりあてにし過ぎてもダメかもね。

・激流葬、増殖するG

実はかなり有効。

鉄獣の邂逅で防がれる可能性はあるが、

それ以外で鉄獣戦線に耐性持ちが少ないので。

ガンガン展開させて最後に刈り取ってやりましょう。

また、展開させる繋がりで増殖するGも超有効。

鉄獣戦線は、強い盤面を構築するのに、特殊召喚を多く行うので増殖するGでドローできます。

ただ、ドローしても烈風の結界像で何もできなくなる場面も多いので、

そこの対策は忘れないようにしましょう。

ドライトロン

カッコ良いメカドラゴンテーマ!と思いきや出てくるのは良く分からん白いデブ(笑)。

しかも、どんなカードを使っても無効にされまくって何もできない(´;ω;`)。

無限にサーチと特殊召喚を繰り返して、3分くらい待たされた!って被害は後を絶たず。

そんな方にドライトロンのデッキを紹介すると、

・実は弁天がキーカード。儀式天使のサポートが噛み合いすぎて展開力が高く見える

・崇高なる宣告者は突破不可能!

・ドライトロン純構築は実はそこまで理不尽ではない

んですねえ。実は。

ドライトロンと儀式天使系サポートが噛み合いすぎた結果、ここまで強力に。

実質2テーマ混ぜているようなものなので、使う側からすると事故率高めです。

対ドライトロンで意識したいプレイング

・竜輝巧-バンαをしっかり止める!

鉄獣戦線と同じですが、やはバンαを止めるのが大切。

初動として、デッキのエンジンとなる弁天をサーチしてくるバンαは絶対に許してはいけない。

バンαは、灰流うららで止められるので、手札に握っている場合は必ずぶつけましょう!

他には、バンαの墓地からの得召喚をメタる形で墓穴の指名者も良いですね。

こいつを見送ってしまうと、もう何やっても止まらないので油断せずにいこう。

ニビル警戒をさせる

これはお祈りに近いけど(笑)。

あんまりドライトロンに有効じゃない無限泡影などを持っている場合は、

いっそ相手が5回特殊召喚する間は考えるふりして

『ニビル持ってるのか?』と相手に思わせておきましょう。

正直なところ、手札誘発で止めきれないドライトロンには勝機は少ないので、

逆に後攻に特化させるって手もあるけど、それはまた別のお話。

後攻特化にして割り切っていく

正直言って、無理なものは無理。

先攻を取られるとかなりしんどいです。

ならいっそのこと、後攻特化にするのも手。

壊獣や冥王結界波、禁じられた一滴を持ちいて一気に捲る。

これらのカードなら崇高なる宣告者は意味ないですから。

もう、プレイングでもなんでもないけど、

ドライトロンってのはそういうデッキです。

自分がベストを尽くしてもダメなら、構築単位で特化するしかないです。

ドライトロンに有効なメタカード

・禁じられた一滴、冥王結界波、壊獣カード

崇高なる宣告者を問答無用で無効化できるカードたち。

特に、禁じられた一滴は今後の環境で必須クラスのカード(の予定です。)。

今から作っておいて損はないですし、

壊獣カードはレアリティが低く、簡単に生成できるドライトロン対策。

冥王結界波はデメリットでワンキルはできないものの、

確実に相手の盤面を崩壊させられます。

ドライトロンは基本的に伏せカードは薄いので、

モンスター効果にメタを張っておくだけで勝てます。

・ドロール&ロックバード

サーチを多用するドライトロンでは、うららではなくこのカード。

発動すれば何もできなくなるといっても過言ではないので、

ドライトロンに親を殺された人は採用してしまおう(笑)。

ドロバは、ドライトロン以外にもサーチを連発するデッキには刺さるので、

意外と腐らないかもです。

・王宮の勅命、虚無空間、マクロコスモス

勅命で儀式魔法を封じてやれば完封できます。

虚無空間で特殊召喚を封じれば完封できます。

マクロコスモスで全除外すれば完封できます。

はい、そういうことですね。

ま、勅命や虚無空間対策でEXにヌトスを採用している人も多いので、

墓穴の指名者はがっつり構えておきたいですけど。

動けば強力なドライトロンですが、展開型の宿命です。

あらゆるメタカードが刺さるので、自分が先攻を取ってしまえば対策カードは多いですね。

電脳堺

電脳堺も知らない人からしたら意味わからないデッキですよね~。

ポンポン湧いて出てくるモンスターに、マクロコスモス内蔵シンクロ。

そして理不尽の極み、遊戯王界最強モンスター、VFD!

何が何やら、どこ止めてよいのやら。

そんな方にかいつまんで電脳堺の説明をすると、

・レベル(ランク)3と6と9のモンスターを操る強力なデッキ

・魔法でサーチ、罠で妨害と蘇生、モンスターは手札から展開、とカードの種類のバランスが良い

・盤面に電脳堺がないと何もできなくなる弱点がある

ってなところ。

これはもう、ある意味答えを言っているかも(笑)。

対電脳堺で意識したいプレイング

・場に電脳堺カードを残さない

電脳堺たちは共通効果で、場に電脳堺カードがあれば手札から特殊召喚できる能力を持つ。

この効果は、非常に強力だが裏を返せば電脳堺カードがないと何もできないってこと。

うさぎやコズミックサイクロンなども有効だし、とにかくシンプルな除去がグッド。

青門や朱雀門は確実に処理できるように、除去魔法(ライトニングストームなど)をぶつけよう。

また、あえてシンクロさせて相手の場に電脳堺カードが無くなるタイミングで妨害するのも手。

遮二無二止めるよりは、要所のシンクロを止めたほうが良かったりします。

おススメの妨害ポイントは、瑞瑞か浮鵺城、老老ですね。

・無効にするカードよりも除去効果優先

構築単位の話にはなるけど、ヴェーラーよりもうさぎ、ってな感じ。

無限泡影よりもコズミックサイクロン。

うららは手数が多い電脳堺にはあんまり有効ではなかったりするね。

この辺の判断は難しいけど。

あとは、神の宣告はかなり有効なカード。

盤面にカードを残さずに、後続を立てる可能性がありますね。

フリーチェーンの除去効果を持っているモンスターなんかは電脳堺には有利取れます。

・とにかくVFDにたどり着かせないこと

電脳堺最大の強み。

VFDにアクセスできるカードたちを止めましょう。

大体パターンは2通り。

浮鵺城からの吊り上げエクシーズか、朱雀門でレベル6モンスターを9に変更してのエクシーズ。

浮鵺城は、直接誘発をぶつける形で何とかなります。

墓地の朱雀門はね。まあ、無理です(笑)。

そっちのパターンを用意している人はうまいので、素直にあきらめましょう。

こういったら元も子もないですが、電脳堺は手数が多いので止まらない時は何しても止まりません。

そうなったら、サレンダーして次行きましょう。

ランクを上げるだけが目的なら、長々ソリティア付き合うより次行った方が効率的なので(笑)。

電脳堺に有効なメタカード

・ニビル、壊獣

大量に展開していくデッキなので、ニビルで吹き飛ばしましょう。

また、壊獣もVFDに抵抗できる数少ないカード。

もちろん、スタンバイにVFDの効果を発動されるとそのターンは動けないけど、

ずっとあいつが残るよりはましですかね。

VFD以外にも、仙仙みたいなうっとおしいカードもいるので、

その辺を無に帰してしまえるこいつらは強力。

ドライトロンにも刺さるし、ソリティアデッキ全般は対応できる汎用性が売りですね。

・ロンギヌス、浮幽さくら

除外を封じられるのは電脳堺では致命的です。

かなり痛いので一回ロンギヌス打ってみてください。

多分サレンダーされますから(笑)。

あとは、根本的に浮幽さくらでVFDをメタるのも手ですね。

自分がエルドリッチなどを使っていれば、EXは余裕あるでしょうし、

メタ用にVFD採用して妨害に努めるのも良いです。

・禁じられた一滴

このカードが正直一番電脳堺対策になります。

基本VFDの効果発動を許さないですからね。

優先権がこちらにある自ターンに、先打ちしてVFDのチェーンを封じつつ無力化できます。

例によってURなので生成は簡単ではないですが、下手にうららなどを作るよりも、

このカードを三枚作っておいた方が良かったりもします。

環境デッキに対抗するために大切なのは、そのデッキを使うこと

はい、つらつらと対策を書いていきましたが、

一番はね、そのデッキを使うことなんですよと伝えたいです。

彼を知り己を知れば百戦殆からずってやつです。

使ってみると、『意外と事故るな』とか『思ったより動かすの難しいんだな』とか

『このタイミングであのカード打たれると止まるな』って分かるんで。

なので、勝ちたいなら環境デッキを使ってみるのが大切だと思いますよ。

と、言うことでみんなでマスターデュエル、やろうぜ!!

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