一!十!百!千!万丈目!サンダーーーーー!!
と、100人中100人予想できた出だしから始まりました。
アームド・ドラゴン解説ですね。
今回は、現代遊戯王でも戦えるサンダー派生をタイトルにしました。
新規が来たばかりのアームド・ドラゴンですが、
ほとんど環境では見かけませんね(笑)。
やはりコンボパーツが多いからでしょうか?
でも、大型ドラゴンを立てて戦っていく様は、
まさにアニメ遊戯王の再現といったところ。
こういってはあれだけど、カジュアル向きな良いテーマだと思います。
拡張性がないようで、意外とある気もするので、
今回のシリーズではその辺、課題として研究したいと思います!
- アームド・ドラゴン・サンダーとは??強いのか??
- アームド・ドラゴン・サンダーってどんなデッキ??
- アームド・ドラゴン・サンダー LVレベル3
- アームド・ドラゴン・サンダー LVレベル5
- アームド・ドラゴン・サンダー LVレベル7
- アームド・ドラゴン・サンダー LVレベル10
- アームド・ドラゴン LVレベル10-ホワイト
- パイル・アームド・ドラゴン
- アームド・ドラゴン LVレベル3
- アームド・ドラゴン LVレベル5
- アームド・ドラゴン LVレベル7
- アームド・ドラゴン LVレベル10
- メタファイズ・アームド・ドラゴン
- 鎧竜よろいりゅう-アームド・ドラゴン-
- ダーク・アームド・ドラゴン
- アームド・ドラゴン・カタパルトキャノン
- 武装竜の襲雷アームド・ドラゴン・ブリッツ
- 武装竜の霹靂アームド・ドラゴン・フラッシュ
- 武装竜の震霆アームド・ドラゴン・ライトニング
- 武装竜の万雷アームド・ドラゴン・サンダーボルト
- おジャマッチング
- おジャマパーティ
- アームド・ドラゴン・サンダーってどんなデッキ??
- アームド・ドラゴン・サンダーデッキは環境に入るか??
アームド・ドラゴン・サンダーとは??強いのか??
Lvモンスターテーマというやつですね。
手札コストを払って、どんどん強くなるってのがテーマ。
ただ、無印アームドたちは、戦闘破壊がレベルアップの条件だったので、
流石に今のゲームスピードにはついていけませんでした。
が、この間来たサンダーたちは、現代版にチューンナップされていて、
Lvモンスターの可能性を見せてくれました。
アームド・ドラゴン・サンダーってどんなデッキ??
風属性・ドラゴン族のアームド・ドラゴンたちを成長させて、
大型モンスターで戦っていくのがコンセプト。
基本的に、展開力ではなく、1体のモンスターを強化していくのがこのデッキの戦い方。
如何に消費を少なく、アームド・ドラゴン・サンダーLv10を立てるかが鍵。
そこさえクリアできれば、結構パワーは高いと思いますね。
手札消費をどう抑えるか。
それさえどうにかなれば、強いんだけど。。。
アームド・ドラゴン・サンダー LVレベル3
効果モンスター 星3/風属性/ドラゴン族/攻1200/守 900 このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードのカード名は、フィールド・墓地に存在する限り「アームド・ドラゴン LV3」として扱う。 (2):手札からモンスター1体を墓地へ送って発動できる。 フィールドのこのカードを墓地へ送り、 手札・デッキからレベル5以下の「アームド・ドラゴン」モンスター1体を特殊召喚する。 (3):このカードがドラゴン族モンスターの効果を発動するために墓地へ送られた場合に発動できる。 自分はデッキから1枚ドローする。
始まりのサンダー。
まずは、こいつを引いていないと始まらない!
一応、リクルートも可能だけどね。
手札1枚をコストにレベル5に成長する。
アームド・ドラゴン・サンダーたちは、捨てられたときに効果を発動するから、
できればテーマ内で効果を完結させたいところ。
このカードも、ドラゴンのコストになると、カードを1枚ドローできる。
これが手札消費の激しいこのデッキだはありがたい効果。
ステータスは貧弱なので、やはり中継点として。
微妙に高い攻撃力などのせいで、サポート受けられなかったりする。
アームド・ドラゴン・サンダー LVレベル5
効果モンスター 星5/風属性/ドラゴン族/攻2400/守1700 このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードのカード名は、フィールド・墓地に存在する限り「アームド・ドラゴン LV5」として扱う。 (2):手札からモンスター1体を墓地へ送って発動できる。 フィールドのこのカードを墓地へ送り、 手札・デッキからレベル7以下の「アームド・ドラゴン」モンスター1体を特殊召喚する。 (3):このカードがドラゴン族モンスターの効果を発動するために墓地へ送られた場合に発動できる。 デッキからレベル5以上のドラゴン族・風属性モンスター1体を手札に加える。
レベル5ですね。それだけ(笑)。
これもレベル7の中継点ですね。
ただ、こちらは3の効果が強力。
風属性のドラゴンをサーチできるので、
テーマ内のアームド・ドラゴンはもちろん、テンペストやドラグニティ、
デブリドラゴンなど、様々なサーチ先がある。
何より、次のレベル7の進化コストを賄えるかつ、
有用なアームドをサーチできるのは大きい。
こいつのおかげでかなりデッキが円滑に回る。
ノーマルなのが信じられない有能ぶり。
なぜ、こんなカードがいて環境に入れないのか。
アームド・ドラゴン・サンダー LVレベル7
効果モンスター 星7/風属性/ドラゴン族/攻2800/守1000 このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードのカード名は、フィールド・墓地に存在する限り「アームド・ドラゴン LV7」として扱う。 (2):手札からモンスター1体を墓地へ送って発動できる。 フィールドのこのカードを墓地へ送り、 手札・デッキからレベル10以下の「アームド・ドラゴン」モンスター1体を特殊召喚する。 (3):このカードがドラゴン族モンスターの効果を発動するために墓地へ送られた場合に発動できる。 デッキから「アームド・ドラゴン」カード1枚を手札に加える。
最終形態1個前。
あと一歩で最強のドラゴンに!
3の効果は、アームド・ドラゴンカードサーチ。
新規のおかげで、サーチ先は、リクルートできる霹靂やサルベージできる震霆など、
有用な先はめちゃくちゃ多い。
3→5と手札コストを確保して、
7を捨てて、震霆などでアドバンテージを回復するのが美しい流れ。
あとは、ホワイトをサーチしてランク10につなげる流れかな?
まあ、それが無難かな?
で、ここまで調べて分かったけど、
多分盤面干渉できないから、厳しいんだと思うな(笑)。
アームド・ドラゴン・サンダー LVレベル10
効果モンスター 星10/風属性/ドラゴン族/攻3000/守2000 (1):「アームド・ドラゴン」モンスターの効果で特殊召喚したこのカードは、 自身の攻撃力によって以下の効果を得る。 ●1以上:カード名を「アームド・ドラゴン LV10」として扱う。 ●10以上:このコントロールは変更できない。 ●100以上:戦闘では破壊されない。 ●1000以上:相手ターンに1度、手札を1枚墓地へ送り、 フィールドの他のカード1枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊し、自身の攻撃力を1000アップする。 ●10000以上:1ターンに1度、発動できる。 フィールドの他のカードを全て破壊する。
このデッキのフィニッシャー。
万丈目的な効果ですね。
どこかで書かれていたけど、テキストに1を指定した効果が書いてあるの初らしいです(笑)。
基本的には、1000までの効果が使えると思いますので、
その場合は、戦闘破壊耐性持ちのフリーチェーン除去持ちになる。
かなり強力ですよね。
え?レベル10にしては地味だって?
まあ、それを言わないお約束です。
ただ、一回除去効果を使えば、打点は4000に。
戦闘破壊耐性はついていますが、意味がないレベルの打点になりますね。
10000以上は、フィールドのカードすべてを破壊する効果。
そのまま殴ればゲームエンドです。
私もいろいろ考えましたが、
装備魔法を使わずに10000にするのは難しいです。
装備魔法使うの前提だと、フィールド全破壊で、装備魔法も吹き飛ぶから、
攻撃力戻っちゃって意味ないんだよなあ(笑)。
誰か、良いコンボあれば教えてください!
いや~、よくもここまで強化してくれました。
押しも押されぬ大エースですね。
こいつを守ってゴリゴリ攻めていくのが理想です。
アームド・ドラゴン LVレベル10-ホワイト
特殊召喚・効果モンスター 星10/光属性/ドラゴン族/攻3000/守2000 このカードは通常召喚できず、このカードの効果でのみ特殊召喚できる。 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):レベルの合計が10になるように自分のフィールド・墓地から 「アームド・ドラゴン」モンスターを除外して発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 その後、デッキから「白のヴェール」1枚を手札に加える事ができる。 (2):このカードのコントローラーが受ける効果ダメージは0になる。 (3):このカードが攻撃するダメージステップ開始時に発動できる。 フィールドのカード1枚を選んで破壊する。
斎王に影響された男。カードも城になる原理はなんだ(笑)
かなり緩い条件で特殊召喚できます。
レベル10を特殊召喚する段階で、墓地にアームドは溜まっていると思います。
ホワイト自身も、レベル7の効果でサーチ可能ですしね。
ステータスも高く、打点としても優秀。
レベルも10のため、ランク10も視野に入ります。
攻撃宣言時に、カードを1枚破壊する効果も持ち、
レベル10サンダーと合わせれば、戦闘破壊込みで4枚のカードを除去可能。
圧倒的な除去能力ですね(笑)。
白のヴェールサーチもできますが、
正直有効活用できるわけでないので、このカードだけデッキに入れるのも全然あり。
何気に、特殊召喚しやすく光属性・ドラゴン・レベル10というステータス。
役に立ちそうな気がするので、個人的に覚えておきます(笑)。
パイル・アームド・ドラゴン
効果モンスター 星7/風属性/ドラゴン族/攻2800/守1000 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):風属性またはレベル7以上の、このカード以外のドラゴン族モンスター1体を手札から墓地へ送って発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 (2):手札・デッキから「パイル・アームド・ドラゴン」以外の「アームド・ドラゴン」モンスター1体を墓地へ送り、 自分フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 このターン、自分はモンスター1体でしか攻撃できず、 対象のモンスターの攻撃力は墓地へ送ったモンスターのレベル×300アップする。
書籍付属のアームド。阿漕なことするね(笑)。
風属性レベル7以上の、ドラゴンを墓地に送り特殊召喚できる。
ちゃんと、このカード以外、と釘を刺されているので、フォートレスみたいなことはできない。残念。
なんと、デッキからアームドを墓地に送れるので、
各種アームドの3の効果を使用可能。
このカードの特殊召喚に、アームドを用いれば、
実質手札が増える!魔法のモンスターや!
攻撃力上昇も、レベル7を送れば2100も上がる。
このカード自身なら、4900と、かなりの高打点。
おまけにしては強力ですね。
役目が終わっても、ランク7の素材になれる。
テンペストもいるので、結構簡単に出せるはずですし、非常に良い強化ですね。
問題は値段だけ(笑)。
アームド・ドラゴン LVレベル3
効果モンスター 星3/風属性/ドラゴン族/攻1200/守 900 (1):自分スタンバイフェイズにフィールドのこのカードを墓地へ送って発動できる。 手札・デッキから「アームド・ドラゴン LV5」1体を特殊召喚する。
元祖アームド。
自分のスタンバイということで、現環境では活用はほぼ不可能(´;ω;`)ウゥゥ。
戦線復帰などで、奇襲的に用意しないとレベルアップはできない。
が、ほぼ上位シリーズのサンダーの登場で、
完全に要らない子に。
現状、使い道はない(と思われる)ので、
特に語ることもないです(笑)。ごめんね。
一応、アニメGXで私にワクワクを与えてくれたことは覚えているよ!
レベルが上がっていくって、すごく面白いギミックで、
それを十代がどう乗り越えるかが楽しみだった。
アームド・ドラゴン LVレベル5
効果モンスター 星5/風属性/ドラゴン族/攻2400/守1700 (1):手札からモンスター1体を墓地へ送り、 そのモンスターの攻撃力以下の攻撃力を持つ、 相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 この効果を発動するために墓地へ送ったモンスターの攻撃力以下の攻撃力を持つ、 その相手モンスターを破壊する。 (2):このカードが戦闘でモンスターを破壊したターンのエンドフェイズに、 フィールドのこのカードを墓地へ送って発動できる。 手札・デッキから「アームド・ドラゴン LV7」1体を特殊召喚する。
特殊召喚モンスターではないので、レベル5から進化をスタートできる。
(あんまり意味ないけど)
1は、割と汎用性の高い除去能力。
レベル10がいれば3000まで対象なので、
割と使いやすいかもしれない。
まあ、問題はこいつを出す手段なんだけどね。
進化条件は、モンスターを戦闘で破壊し、エンドフェイズを迎えること。
2400なので、戦闘破壊はできないこともないが、遅いですね(笑)。
1の効果とかみ合いが悪いのも気になる。
どうせなら、1の効果は打点を下げるものにすればよかったのに。
ちょっと太っててかわいいよね。
大人になると、背が伸びてやせてしまうけど(笑)。
アームド・ドラゴン LVレベル7
特殊召喚・効果モンスター 星7/風属性/ドラゴン族/攻2800/守1000 このカードは通常召喚できない。 「アームド・ドラゴン LV5」の効果でのみ特殊召喚できる。 (1):手札からモンスター1体を墓地へ送って発動できる。 墓地へ送ったそのモンスターの攻撃力以下の攻撃力を持つ、 相手フィールドのモンスターを全て破壊する。
レベル5から成長し、除去効果が全体に及ぶようになった。
結構豪快ですね。
やはりレベル10をコストにしたいかな?
ただ、すみません、特に語ることもないです(笑)。
そういえば、最初はこれがアームドの最終形態だったんだよね。
初登場時の衝撃は忘れないよ。
アームド・ドラゴン LVレベル10
特殊召喚・効果モンスター 星10/風属性/ドラゴン族/攻3000/守2000 このカードは通常召喚できない。 自分フィールドの「アームド・ドラゴン LV7」1体をリリースした場合のみ特殊召喚できる。 (1):手札を1枚墓地へ送って発動できる。 相手フィールドの表側表示モンスターを全て破壊する。
まるで成長していない(笑)。
打点は伸びたけど、それだけ。
そんなにレベル7から除去能力が変わっていない。悲しみ。
エドと激戦を繰り広げたアニメが最大の見せ場です。
現実では、まあ、ね。
武装竜の襲雷の登場で、サンダーレベル10の横に並ぶ役目ができた。
効果も、もしかしたら役に立つかな?
いきなり出てくる分には強いです。そんだけ(笑)。
メタファイズ・アームド・ドラゴン
通常モンスター 星7/光属性/幻竜族/攻2800/守1000 崇高なる存在は幻の如く。其の竜は頂に佇む。
一応アームドなので(笑)。
ただ、バニラを活用する効果はないので、シナジー皆無。
地味にレッドアイズより強い。
先輩の圧力に屈するなよ!
鎧竜よろいりゅう-アームド・ドラゴン-
効果モンスター 星4/風属性/ドラゴン族/攻1900/守1400 (1):このカードが戦闘で相手モンスターを破壊した時に発動できる。 手札・デッキから「鎧竜-アームド・ドラゴン-」以外のレベル5以下のドラゴン族・風属性モンスター1体を特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターはこのターン直接攻撃できない。
これ、初めて知りました。こんなカード出ていたんですね。
なんか、2020年の定期購読らしいですね。
まあ、あの、効果は2005年くらいのレベルなんですけどね(笑)。
かなり使いにくい。
どうすればよいのかわからんレベル。
召喚時にリクルートでも良かっただろうに。
ダーク・アームド・ドラゴン
特殊召喚・効果モンスター 星7/闇属性/ドラゴン族/攻2800/守1000 このカードは通常召喚できない。 自分の墓地の闇属性モンスターが3体の場合のみ特殊召喚できる。 (1):自分の墓地から闇属性モンスター1体を除外し、 フィールドのカード1枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊する。
言わずと知れた、通称ダムド!
説明不要ですね!
アームド的には、絶対に使えないけどね(笑)。
一応、名称でくくられていたので。
こいつは、ダークデッキ紹介時にまた改めて!
アームド・ドラゴン・カタパルトキャノン
融合・効果モンスター 星10/光属性/機械族/攻3500/守3000 「VWXYZ-ドラゴン・カタパルトキャノン」+「アームド・ドラゴン LV7」 自分が上記のカード全ての特殊召喚に成功しているデュエル中に、 自分のフィールド・墓地の上記のカードを除外した場合のみ、 EXデッキから特殊召喚できる(「融合」は必要としない)。 (1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、 相手は除外されている自分・相手のカードと同名カードの効果を発動できない。 (2):相手ターンに1度、デッキ・EXデッキからカード1枚を除外して発動できる。 相手のフィールド・墓地のカードを全て除外する。
効果だけなら、全モンスター中最強!
決まれば絶対勝てます。
出せないことに目をつむればね。
まあ、こいつ簡単出るようになったら、私は遊戯王を引退します(笑)。
XYZと混合しないといけないので、
サンダーとはまずかみ合わないですね。
一応、VWXYZだけ何とかなれば、レベル7は超簡単に出るので。
多少現実的にはなった、かな?
まあ、今回は紹介だけですね~。
武装竜の襲雷アームド・ドラゴン・ブリッツ
通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、 このカードを発動するターン、自分はドラゴン族モンスターしか特殊召喚できない。 (1):自分フィールドの「アームド・ドラゴン」モンスター1体を対象として発動できる。 その同名モンスター1体を自分のデッキ・墓地から選び、 手札に加えるか召喚条件を無視して特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターは直接攻撃できない。
同レベルのアームドをリクルートできる。
サンダーたちは、サンダーとして扱わないので、
彼らを対象にした場合、本家アームドたちを出さないといけない。
本家が生きる意味を与えたカード(笑)。
サンダーレベル10に打てれば、即座にランク10に。
あいにく打点要因にはならないので、そこは割り切って構築しよう。
いっそのこと、レベル7までを採用してランク7を中心に攻めるのもありかも?
その分デッキスロットも空くので色々できるかもね。
武装竜の霹靂アームド・ドラゴン・フラッシュ
速攻魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):デッキからレベル3の「アームド・ドラゴン」モンスター1体を守備表示で特殊召喚する。
初動札ですね。
かなり優秀で、癖のないカード。
この手にありがちなデメリットもないので、本当に使いやすい。
ただ、このカードを使いつつ、進化を重ねると、
あっという間に手札が無くなるので注意。
速攻魔法なので、壁的な使い方もできますね。
理由がなければ3枚採用でしょう。
武装竜の震霆アームド・ドラゴン・ライトニング
永続魔法 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドの「アームド・ドラゴン」モンスター1体を対象とし、 以下の効果から1つを選択して発動できる。 ●そのモンスターの攻撃力は、そのモンスターのレベル×100アップする。 ●そのモンスターのレベル以下のレベルを持つ 「アームド・ドラゴン」モンスター1体を自分の墓地から選んで手札に加える。 (2):自分フィールドの「アームド・ドラゴン」モンスターが効果で破壊される場合、 代わりにこのカードを墓地へ送る事ができる
打点上昇orサルベージを持つ永続魔法。
特に、手札消費の激しいこのデッキで、サルベージは貴重。
アームドたちはコストになった際にアドを稼ぐので、単なる回収以上の効果がある。
打点上昇も永続なので、
サンダーレベル10の攻撃力をじわじわあげられる。
まあ、この効果で10000は無理だろうけどね。
2は、アームドの身代わり効果。
まさに、レベル10を守るアニメ的な展開を再現できる。
俗にいうプロレスデュエルが好きな人に刺さるかも(色んな意味で)。
武装竜の万雷アームド・ドラゴン・サンダーボルト
通常罠 このカード名の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。 (1):自分フィールドの「アームド・ドラゴン」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの攻撃力は、そのモンスターのレベル以下のレベルを持つ 自分の墓地の「アームド・ドラゴン」モンスターの種類×1000アップする。 このターン、そのモンスターが相手に与える戦闘ダメージは0になる。 (2):墓地のこのカードを除外し、自分の墓地の「アームド・ドラゴン」魔法カード1枚を対象として発動できる。 そのカードを手札に加える。
サンダーレベル10の攻撃力を現実的に10000にできるカード。
永続でこれほどの上昇幅のパンプアップは珍しい。
戦闘ダメージが0になるのは痛いけどね(笑)。
2は、アームド・ドラゴン魔法カードサルベージ。
魔法をサルベージってかなり貴重ですね。
武装竜の襲雷を回収すれば、展開補助も可能になる。
強力なカードなので、
罠ゆえの重さを解消できれば、実用範囲内になれる。
いっそのこと、王家の神殿入れるか(笑)。
おジャマッチング
速攻魔法 (1):手札及び自分フィールドの表側表示のカードの中から、 「おジャマ」カード1枚を墓地へ送って発動できる。 そのカードとカード名が異なる「おジャマ」モンスター1体と 「アームド・ドラゴン」モンスター1体を自分のデッキ・墓地から選んで手札に加える。 その後、この効果で手札に加えたモンスター1体を召喚できる。 (2):自分メインフェイズに墓地のこのカードを除外し、 除外されている自分の「おジャマ」モンスター3体を対象として発動できる。 そのモンスターをデッキに加えてシャッフルする。 その後、自分はデッキから1枚ドローする。
おジャマ前提だけど、アームドサポート。
事故が気になるけど、サーチ+召喚権追加と至れる尽くせり。
2は、おジャマ採用アームドならありかな?
おジャマは、アームドたちのコストになるので、
それを再回収できるのは、地味に優秀かも。
おジャマとアームド、XYZ混合デッキを扱う変態決闘者として有名だった万丈目。
時を超えて、コナミがサポートカードを生み出すまでになるとは。。。
おジャマパーティ
永続罠 このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分・相手のメインフェイズに発動できる。 デッキから「おジャマ」カード1枚を手札に加え、その後手札を1枚選んで捨てる。 (2):自分フィールドの、「アームド・ドラゴン」モンスターまたは 機械族・光属性の融合モンスターが戦闘・効果で破壊される場合、 代わりに自分の手札・フィールド・墓地の「おジャマ」カード1枚を除外できる。 (3):このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。 除外されている自分の「おジャマ」モンスターを可能な限り特殊召喚する。
これまたおジャマのアームドサポート。
アームドの身代わり効果ですね。
コストは墓地のおジャマですが。
1と2は効果が連動していて、
1のコストを2で一気に回収→展開って流れ。
まあ、アームドでおジャマを展開しても、
することはないかもしれないけどね~。
ただ、おジャマとアームド、マジでかみ合いあるよね(笑)。
ホント、しっくりくるんだよ。きすぎて、なんかむかつく(笑)。
アームド・ドラゴン・サンダーデッキは環境に入るか??
現状はノー。
やはり、手札消費の粗さが目立つ。
ただ、新規のパイルの追加でかなり動きやすくはなっていますね。
それに、風属性ドラゴン族が増えるたびに、間接的に強化をもらっているので、
今後に期待が十分持てますね~。
ま、そんな感じですね。
では今日はこの辺で!
次回は、アームド・ドラゴン・サンダーと相性の良いカードを考察していきます!
ではでは!
次回↓